健康は万人が望む最高のステータスは脆くも、
この1週間で全国熱中症 = 1万1000人余り。
そのうち死亡した人 = 32人
・屋内に居ても熱中症で死亡するケースが
相次いでいると警告。(総務省消防庁)
★四季を問わず健康管理は日ごろの感知力がポイント。
日常のチョットした身体の状態や変化を察知する
感覚を培かい頭の中で意識する習慣が身に付くと
“死に至る” 前に自己対応は容易になりますが!
尾籠な話、この猛暑で排便の水分まで汗となり、
脱水化した便はコロ、コロ状態で “ひと苦労”
2~3日間は癌の兆候か!とあらぬ不安がよぎる程。
そこで発汗に等しい水分を意識的に増やしセッセと
飲んだところ、なんの事なくスッキリと正常に戻った。
合わせてこんな効果も。
活筋健康が習慣になると過去の不調ヶ所から
化石化した毒素が皮下からプップッと表れ
爪を 立てても容易に外れない!
その 結晶は滝のような汗と共に流れ無くなっていた。
こうした現象は、
・体の細胞が活性化すると不要な薬や食ベ物の
毒素と痛みなどの酸化した老廃物は異物と見なし
皮膚からも吹き出し健康をとり戻す治癒現象ね。
西洋医学= 発病してから他人頼みの対症療法
から 薬、手術、化学療法や先進医療は減ること
の無い病気と医療費の保険制度は破綻寸前!
■10年後の超高齢者数がピ-クを迎えるに際して、
・介護保険料アップと病院のベッド数は更に削減。
・介護施設不足で入居審査は厳しい制度に変へ、
・行政は在宅に委ねる他に刷新案は見えてこない。
つまり
●1人々の意識変革を求め “他人頼み” でなく、
自分の健康は自分で守り自律する時代です。
そこで、
■活性酸素に付いて。
体の細胞も酸化すると金属が錆びるように活性酸素
で細胞はサビ、老化や病気の原因に繋がってきます。
・体内に侵入する有害物質を酸化や殺菌防御の一方、
蛋白質、DNAも酸化させ過酸化脂質で細胞を破壊。
・活性酸素を消去する抗酸化物質は老化のスピ-ド
を遅らせてくれるのがビタミンE。
・動脈硬化の血中の酸化を抑えるのも、
ビタミンE=脂溶性(植物油、種子類、魚類)を摂取。
・心的ストレスは副腎皮質ホルモンの反応の合成に
ビタミンC が必要 = 水容性(野菜、芋類、果物)
■腸内細菌の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩るのは、
・ 栄養バランスの悪い食 生活から体調不良
・ストレスを体と心に溜め込むと不安、緊張、不眠
・病原菌の侵入は免疫低下で発病!
・ 抗生物質の投薬は良玉菌 と免疫力を抹殺
・・・・のような因子が加わると急速に悪玉菌が増え
老化、癌、生活習慣病とうに繋がる未病段階ね。
日々こうした
体内の声を聞き止め、対話していますか?
その日の健康は自分で感じ取り管理し行動する
ところに生命力が生ずる秘訣と実感しています。
最後までお読み頂けたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
下記、
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精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
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(グループセラピーより)
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