介護されていらっしゃる方、お疲れさまです。
日々の介助の中で、つい自分の身体は無視しがちでは!
また多くの方は腰痛の悩みは避けられない現状です。
力を入れた瞬間に精密な骨格はズレ、放置すると、
圧迫され、擦り減たり、変形状態などから、
やがて・・・“病”に至ります。
出来るだけ避けたいものですね。
捻じり八巻きに兵児帯は昔の人の知恵。
四季のお祭りに欠かせない御神輿を
かつぐ男性の衣装や大工さんの衣装をイメージしてね!
“捻じり八巻と浴衣に兵児帯姿”これは
単にファッションでなく必要とした知恵でした。
重い御神輿や木材を肩に担ぐ瞬間に頭蓋骨の
ズレを守るため、捻じり八巻で頭を確り
締め防止した姿だったのね。
“頭蓋骨”はコンマ数ミリのズレても頭痛が
発生します。
陰性体質の人はズレ易いので
「食」を陽性体質に替え細胞を締めましょう。
食に関しては別の機会に。
“腰は要”から兵児帯で守る!
力を入れた瞬間に骨盤はズレ腰痛が発生します。
腰痛を経験された方、思い当る節があるのでは!
そうしたズレ防止を事前に避けるため骨盤を
確り締め固定する必要不可欠の知恵だったのね。
《防衛のための知恵》
なるちゃんは、
寝た切りから立つために骨盤の股関節位置をゴム
ベルトで2~3回巻き確りと骨盤を安定させ、
始めて、立ち、歩けるようになった経験から納得。
30年弱、ずぅ~とゴムベルトに頼っていたけど。
今はすっかり過去のこと・・・!
これって介護される方には必須のお勧め品です。
介助の時、思い切り力を入れた瞬間 “ギクリ”
そうなる前に是非トライして見てくださいね。
因みに、ゴムベルトとは?
自転車のチューブのような滑らない生ゴム素材。
幅は4センチ位、色付製品ピンク、ブルーも有りました。
腰痛、起きてしまったら如何したら良いの!
《骨盤調整=骨格腱運動》
動物は目醒めた時、思いっ切り身体の伸びをしますね。
人間も起き上がる前に思いっきり伸びをする人、多いです。
これは筋肉を伸している状態ですが、
腰痛の人にとっては逆に“ビリリ”と痛みを発します。
骨格調整は関節筋を柔軟にするポーズで
腸骨・仙骨・尾骶骨・股関節を柔軟にすると徐々に
正しい位置に戻り、腰の痛みは無くなりますよ。
自分で何時でも熟せる手軽な自律健康法です。
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どうぞ、お気軽にご参加下さいね。
~ なるちゃんの「志」ノート ~