【西部地方】川本、久喜銀山、邑南香木の森
【北部地方】大朝、仙水湖、加計
【東広島・広島地方】可部、久地、中筋、広島城、己斐、湯来
広島県西北部や島根県南部の落ち穂拾いです。
まず開業まもない新白島の降り。
アストラムラインの方は特徴的な建物。
広島バスセンターに移動し、高速を使わない三段峡行き。
バスセンターを出て城南通りを西へ。
寺町電停交差点から北上します。
突き当たりは横川駅。横川三丁目まで東進して再び北上します。
JRを潜ります。
ひたすら国道183号線可部街道を北上。祇園大橋。
西川、古市と抜けアストラムラインと交差。古市駅の西側。
広島インターと山陽道。道は国道54号線に変わります。
八木でJR可部線を越え、山際を登ると別所団地付近。八木から高陽、深川あたりが見渡せます。
新太田川を渡る可部線とこれから渡る新太田川橋。
橋を渡り、中島から旧道に入ります。
可部駅の手前で可部線と出会いました。
可部駅前は国道の東側にあります。
国道に戻り、すぐ可部線の跨線橋を渡ります。
可部の繁華街
可部上市の国道191号線が分岐するその名も191別れ交差点。
可部市街地を西へ
やがて遠坂峠に至ります。
行森を通り今度は幕の内峠を越えます。
峠の幕の内トンネル。
飯室の谷へ下ります。
飯室の交差点で国道191号線は左折、バスも曲がります。
曲がった先すぐ右手に飯室営業所があり、敷地に入ります。
待合室
国道に戻り下ります。
宇津で大河の太田川の谷に入ります。
太田川に沿います。
曲がりくねった河道に忠実に沿います。
安佐町小河内で可部線廃線跡が跨ぎ越します。
さらに太田川をわたっていきます。
迫崎付近から太田川でも特に蛇行の激しい場所になります。
左カーブの途中で左岸側のみ安芸太田町になります。
国道はトンネルで短絡しますが、バスは川に沿う左手の旧道へ
このあたりの地名は穴。バス停は来見。
大きく右に曲がると、トンネルを抜け川を渡ってきた可部線廃線跡がオーバークロスします。
船場の安野花の駅公園。
左手に線路が現れます。
安野駅跡地が公園として整備されています。
車両キハ58-554が保存されています。
駅舎もほぼそのまま残されています。
船場隧道203.7m。川の蛇行がひどく旧道もショートカットします。
北に向かう途中、トンネルから抜けてきた国道が合流します。(カーブミラーの箇所)両岸とも安芸太田町になりました。
津都見から澄合
程原にある小トンネル
宇佐の町と可部線橋梁。
宇佐は広島市佐伯区湯来町になります。
可部線を潜るあたりから安芸太田町へ
概ね左岸が安芸太田町ですが一部市町境が山手なやあり広島市との間をいったり来たりします。
水内口は再び安芸太田町に入ったところで、湯来温泉までささき観光の路線バスがむすんでいます。坪野から国道191と433の重複区間。
また北に向かい、対岸の吉が瀬発電所を過ぎると可部線がクロスして川を渡って行きます。
津浪に入り加計に向けて北上
谷も開けてくるのですが、川の蛇行が山を削りこむところもあり、洞門が続きます。
中国縦貫道と交差して、加計バイパスが分岐します。右手がバイパスで国道191号線、左が旧道で国道433号線になります。
旧道を走るのかと思いきや、短絡道でバイパスに移ります。
バイパスは旧道と太田川を渡り、対岸に移ります。この区間、バイパスがむしろ町中を走ります。
短いトンネル
遅越を過ぎ、弥生橋西詰から弥生橋をわたり旧道に移ります。
橋の東詰に可部線香草駅跡があります。
旧道側は香草付近を除き川が迫って平地がわずかです。
加計の市街地に入る直前に短いトンネルがあります。左は加計ショッピングセンター。
市街地に入り、突き当たりの加計郵便局前を左へ。
加計で下車
向かい側のバス停と市街地。
広電バスは加計ですが、他の代替バスは加計中央です。他のバス停、時刻表が見当たりませんが、加計饅頭と書かれた建物が待合室でこの中にあります。入口横の縦長の木の板に加計中央とかかれています。
中編では芸北エリアをまわります。
乗車バス
１、広電バス75系統三段峡線三段峡行き
広島バスセンター8:18→加計11:09
２、総企バス加計戸河内線上荒神原行き
加計11:23→芸北支所12:13
３、総企バス千代田芸北・金城線千代田IC・道の駅行き
芸北支所12:22→美和診療所12:38
４、大朝交通美和線大朝駅行き
安芸美和(美和診療所)13:00→大朝駅13:27
５、おおなんバス18系統大朝線田所(道の駅)行き
大朝駅13:40→田所(道の駅)14:05
６、おおなんバス25系統邑南川本線石見川本行き
田所(道の駅)14:10→石見川本15:12
▲、三江線三次行き
石見川本16:25→三次18:59
2016.06.25