東京渋谷区：ＮＨＫホールを訪問(前編)

本年９月は小生にとって都内でイベントが多い月となりました。

今回は９月上旬のとある平日、東京渋谷区にある
「ＮＨＫホール」を訪問した時の様子を紹介します。

明治神宮を参拝

ＮＨＫホール最寄りの「代々木駅」に到着。

西口を出てすぐに見えたもの。それは、、、

「明治神宮」でした。

イベントの開演まで時間があるので、
時間つぶしを兼ねて、明治神宮を参拝しましょう

明治神宮は明治天皇崩御後の1920年(大正9年)11月1日に創建されました。

祭神は明治天皇と昭憲皇太后の二柱が鎮座。

かつてこの地には徳川四天王の末裔である

「彦根藩主井伊家下屋敷」がありました。🏯

1874年(明治7年)、井伊家から明治政府に買い上げられる歴史をたどります。

９月に入ったばかりの「真夏並み」の天候の中、
参拝を終えたころには、すっかり汗だくになってしまいました。

本日のメイン：ＮＨＫホールを訪問

代々木駅前まで戻り、そこから歩いて10分、
本日のメイン：ＮＨＫホールにやって来たよ。

「ここで紅白歌合戦が開催されるのか～」

そう思うと感慨深かったね。

今回ここで「生キョコロヒー」という
イベント＆公開収録が行われるのでした。

「でも待てよ」

「キョコロヒー」は「テレビ朝日」のＴＶ番組。

ＮＨＫホールを利用するのは、何だか変な感じだね

まあいいや、ＮＨＫホールを訪問出来るのは貴重な体験。

今回は「昼の部」「夜の部」２回とも当選したので、
この機会に目一杯楽しみましょう

ＮＨＫホールは1973年(昭和48年)6月に開館。
収容人員は3,800人です。

観客席は１Ｆ～３Ｆまであり、昼の部は１Ｆの席になったよ。

入口で配られていた特製の団扇(うちわ)で

あおぎながら、開演時間を待っておりました。

（ここからは文章のみの紹介）

開演時間となり「キョコロヒー」の２人、
「齊藤京子さん」「ヒコロヒーさん」がステージのせり上がりから登場

歌番組などで見かける演出を目の前で見られて感動的だったね。

昼公演のテーマは「不義理解消」ということで、
齊藤京子さん、ヒコロヒーさん共にロケに出掛けた様子をＶＴＲ上映。

京子さんのロケは、日向坂46メンバーの後輩たちと、

かき氷を食べに行く様子が映し出されました。🍧

「和気あいあいの演出」を予想しましたが、後輩たちから思いがけない
ツッコミが披露され、京子さんがタジタジになっていきました。

対するヒコロヒーさんの方は「贖罪ロケ」と言いながら、
どういうわけか先方がヒコロヒーさんに謝罪するという思わぬ展開。

公演の中盤では、天才子役の「永尾柚乃さん(7歳)」が登場して、

即興の寸劇を披露。

やたらと長いセリフを覚えてきていたので、思わず感心。

終盤は歌唱の時間。

京子さんが自分で作詞した「月下香(げっかこう)」を披露。

バックでダンサーさん達が踊っているのを見て、

京子さんは笑いをこらえきれない様子でした。

そのあとはキョコロヒーの歌「After You」を２人で熱唱。

進行役に元日向坂46「潮紗理奈さん」が登場。

京子さんとかつての僚友で、現在は芸能事務所「セント・フォース」所属。

別の機会でも、また京子さんと一緒に仕事ができると良いですね

こうして、それなりの盛り上がりで、昼の部は閉幕したのでした。

渋谷でお食事

「昼の部」が終わったあとの時間で軽くお食事。

渋谷にやって来たよ

この地を訪問するのは何年振りだったかな、、、

前回訪問時は、画像の中央に見える
「渋谷スクランブルスクエア」なる高層ビルは、まだなかったね。

渋谷駅前のスクランブル交差点は、

平日の昼下りというのに、ものすごい人混み。

休日になったら、満員電車のようなすし詰め状態になるかも

「渋谷パルコ」にある、うどん店でお食事。

「おにやんま」は五反田に本店があり、都内に10店ほど展開。

「一度来てみたかったお店」ようやく実現。

うどんと、天ぷらの盛り合わせを頂きました。

チェーン店ながら、小麦粉は香川県から取り寄せ、
出汁は高品質の伊吹いりこを使用するという本格派。

天ぷらも、まいうーだね。

美味しく頂けました。

食後は運動を兼ねて「金王八幡宮」を訪問。

じつはこちらの神社のある場所に、かつてお城があったんです。

その名も「渋谷城」

平安時代末期に秩父平氏の渋谷氏によって築城されました。

渋谷をよく知る方でも、お城があったことを知る方は多くはないかもね。🏯

次回は「ＮＨＫホール・夜の部」をお届けします。

実は昼の部よりも盛り上がったのでした～