前回に続いて3月下旬に「東京スカイツリー」を
訪問した様子を紹介。
前回記事では散々待たされましたが、、、
いよいよ450mの展望台へと向かいます。
天望デッキ フロア350へ
予約時間となり、ようやく入場券を手に入れた。
行列の後ろに並んでいた2人組の外国人女性のが小生に話しかけてきたよ。
「あなたはナイトタイム(Night Time)ですか」
確かに入場券の右側は「夜のスカイツリー」の画像。
それに対して彼女たちの券は「昼間のスカイツリー」の画像だったのです。
スカイツリーの展望台に向かう観光客の8割は外国人と思われ、
少しだけれど、そんな外国人との交流もありました。
高さ350mの「天望デッキ フロア350」に向かう
エレベーターの壁は、意外にもモノクロ調で古風な壁画でした。
「天望デッキ フロア350」に到着
このフロアの窓枠は広くて、戸外の撮影もキレイに撮れました。
まずは9方向のGIF動画。
ホントは12方向を目指したのですが、
北東側のいくつかの窓から撮影出来なかったね。
まずは多くの人が探すであろう「東京タワー🗼」の方角。
近隣には高さ325mの「麻布台ヒルズ森JPタワー」をはじめとして、
200m以上のビルが林立しているのが分かります。
「電波塔としての東京タワーは役割を終えたんだな、、、」
そんな風に実感できました。
お次は新宿都庁の方角。
右側に光って見えるのは「東京ドーム」です。
富士山もこの方角と思うのですが、残念ながら撮影出来ず。
(画像はお借りしました)
以前も紹介した「スカイツリーからの富士山」を
こんな風に眺められたハズですが確かめられなかったね。
スカイツリーと同じ墨田区にある「アサヒビール本社社屋」付近。
さてと、、、そろそろ上階に向かいましょう
この上には「天望回廊フロア450」があります。
彼女たちも待っているし。
こちらが上階へと向かうエレベーターの扉。
エレベーターの内部もこんな感じ。
知らない外国人などが見たらきっと「What一体何者達」と思うだろう。
いよいよ「天望回廊フロア450」へ
スカイツリー最上階の展望室「天望回廊フロア450」に到着。
狭い通路、間隔の狭い窓枠。
上階の構造はより強度が求められるので、
このような「撮影しづらい設計」になったのでしょうね。
一方で例の彼女たちは「天望回廊フロア450」の一角を占拠。
アイドルグループ「日向坂46」のファン(おひさま)は
「ペンライトで虹を作る」ことを紹介していました。
「展望回廊フロア450」の壁いっぱいにメンバーを紹介。
メンバーの一人「齊藤京子さん」を見つけた小生は悦に入っていたよ。
観光客の皆さんが窓側から戸外を向いている中、
小生は壁側を眺める「変人」と化していたね。
こちらは「天望回廊フロア450」の展示。
「日向坂46」の楽曲「JOYFUL LOVE」のMVで
メンバーの衣装が虹色に彩られていました。
楽曲中のファンたちは、ペンライトで
「会場全体を虹色に彩色する」のでした。
これが「日向坂46ライブ」の名物で、
2018年から続いている定番シーンなのでした。
「天望回廊フロアを占拠している『日向坂46』って何者」
答えは「ライブで虹を作る人たち」
そんな風に覚えてもらえると嬉しいね。
350mのフロアに戻って来たよ。
「スカイツリーカフェ」で一息つきましょう
「日向坂46」の楽曲に因んだ「JOYFUL LOVEソーダ」を頂きました。
東京タワーが良く見える場所に陣取ったよ。
柱にはメンバーの画像。
「齊藤京子さんの場所」は他のファンの方が陣取っていたので、
かとし、こと「加藤史帆さん」の傍に座っていたよ。
帰りがけに空いた、齊藤京子さんの画像もしっかりと収めたゾ。
因みに昨日4月5日、彼女は卒業ライブをもってアイドルを卒業したのでした。
最後に「ガラス床」を紹介します。
350mの高さから、地面を直接見られるのですが、、、
小生はあまり怖さを感じませんでした。
皆さんは、いかがでしょうか
自宅に帰ってから、マッチ棒、、、
もとい、遠くに見える「東京スカイツリー」を望遠レンズで撮影したよ。
さっきまであのタワーの上に登っていたことに実感が湧かなかったね。
【おまけ記事】編集後記
ブラタモリの後釜番組、「新プロジェクトX」の
第1回放送で「東京スカイツリー」が取り上げられました。
「東日本大震災の1週間後に634m到達」
など驚きに満ちた内容だったね。
今後の番組の展開に期待します。