前回に続き「2021秋北陸旅」と題して「グルメとお城巡り」の様子を紹介。
今回は富山駅に移動して、駅ナカグルメのお店を訪問します。
その前に前回訪問した「富山城」に関するコメントを追加。
富山城の模擬天守は1954年(昭和29年)に建てられましたが、石垣と水堀は現存。
石垣の特徴として「大きな鏡石」がいくつも埋められていることが挙げられます。
上の画像から「鏡石」があるのを見つけられるでしょうか
さて、富山城を訪問した後は、富山駅に移動。
新幹線を使えば自宅から4時間で到着できますが、
今回はマイカーで6時間かかったね。
富山駅は「駅ナカ」のグルメやショッピングの施設が充実しています
「とやマルシェ のれん横丁」が2020年6月にオープン。
小生は2年前に訪問した「きときと市場 とやマルシェ」を再訪問しました。
「きときと」は富山弁で「新鮮な」という意味です。
やってきたのは前回と同じ「白えび亭」
こちらの特産は「富山湾直送の白エビ」です。
こちらの「白えび天丼」が今回のお目当てなのでした。
人気店につき、店頭で40分ほど待ちましたよ。
着丼したのは「富山スペシャル天丼」
「白えびの」他、「ブリ」「ほたるいか」と、
地元産の海の幸を頂ける「欲張りな天丼」
更に「白えびせんべい」も付いてきました。
それでは、頂きましょう
最初に頂いたのは「ほたるいか」
「ほたるいかの沖漬け」はお酒の肴に何度か頂きましたが、
天ぷらで頂くのは初めてと思います。
お次は「白えび」、プチ贅沢に()2尾いっぺんに頂きます。
「白えびのプリプリ加減が良いですね~」
最後に「ブリ」を頂きましょう。
贅沢な味わいで言うことなしです。
最後に「白えびせんべい」
塩辛すぎず、白えびの風味を感じられるお味でした。
こうして最後まで美味しく頂けました。
2年前の訪問では、夕食に「白えび刺身丼」を頂いていました。
こちらの記事もご賞味あれ。
次回記事では、今回2つ目のお城となる「山城」を目指します。
ふもとにダム湖があるユニークなお城、どんなドラマが待ち受けているでしょうか。
【おまけ】帰着の報告 & 今日夕方の富士山
実体の小生は、本日未明に帰宅しました。
最終日となった昨日は、雨に降られながらの「お城巡り」となりました。
これから「いいね!」「コメント」を下さった方々を訪問いたします。
今日の富士山は夕方になって少しだけ顔を出してくれました。
赤と青の空の色が雲で隔てられており、面白い構図となりました。