徳島：徳島城と徳島ラーメン

前回記事よりシリーズで、飛び石連休にて訪問した

「日本100名城巡り」の様子を紹介しています。

前回訪問の兵庫県明石市から「明石海峡大橋」

を渡り、徳島市内を目指します。

ラーメン記事は後半に取り上げます。
店員さんがレンゲをコップの上に置いてくださいました。(笑)

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世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」を通行中。

主塔の高さは海面上298.3 mあり、あべのハルカス（300.0 m）、

横浜ランドマークタワー（296.3 m)と、ほぼ同じ高さ。

明石市内から淡路島を経由して、徳島市内まで約１時間４０分ほど。
案外と近いものです。

徳島城を訪問

徳島城のある「徳島中央公園」に到着。

男子トイレのマークは「阿波おどり」。
トイレの中で踊りながら用を足すのかな

最初にやって来た「徳島城博物館」
内部を観覧しましたが、生憎と撮影禁止。

その後は「表御殿庭園」というお庭を散歩。

こちらは撮影OK。

池の上に置かれた飛び石や、一枚の石橋などを

渡る時が、結構スリリングで楽しめました。

東京都内に同じような施設があっても「環境保全」などを理由に

通行禁止になるだろうな～、とか想像しました。

梅の花を撮影。

名前の分からない鳥を見付けた。

お次はお城に登城しましょう

とは言いつつ、案内地図を見付けられず、

裏道のような坂から登ることになりました。

本丸までの道のりは、それなりのキツさ。
本丸に建物はなく、天守台も見つけられませんでした。

後で見付けた地図によると、本丸へは３ルートありました。

そのうち、１ルートの途上に天守台があるのでした。

往きも帰りも「天守台ルート」を通っていなかったことに

気が付いたのですが、後の祭り。

「8620形式蒸気機関車」が展示されていました。
かつて徳島の町や野を走ったそうです。

、、、チョット保存状態が良くなかった。

徳島藩祖で徳島城を築城した「蜂須賀家政」の像。

豊臣秀吉の腹心で戦功のあった「蜂須賀正勝」の子。
父親の戦功により息子が代わって大名に取り立てられました。

「中華そばいのたに」を訪問

「中華そばいのたに」にやって来ました。

徳島市内における「徳島ラーメン」の代表的なお店。

着丼したのは「並盛肉多」
麺の量は普通で肉増し、と言ったところ。

トッピングに「生玉子」を加えて「すき焼きラーメン」

みたいな食べ方もあるそうですが、小生はパス。

スープは優しい「とんこつ醤油」
この優しい味、かなり好きかも

麺は中細ストレートです。

優しい味にはウェーブがかかっている麺の方が良いかな
そこはお好みです。

ウェルダンなお肉も美味しいですね
確かに生玉子と合わせたくなるのも少し理解できます。

はい、最後まで美味しく頂けました。

もうね、スープを最後まで飲み干してしまいそうな