インフル=「インフルエンサー」だったら良かったのにね。
インフルエンサー (英:influencer)は、世間に
与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。
(出典:Wikipedia)
そうではなくて、今回は小生がインフルエンザに
罹患した出来事を備忘録にします。
取り留めのない記録につき、記事としてあまり面白くないかもね。
<1日目>
とある日の午後「風邪かな」と思わせる、
のどの痛みと全身のだるさの症状に見舞われた。
「こんな日は薬を飲んで寝ましょう」
そう思いながら「葛根湯」を飲んで就寝。
<2日目>
翌日、マスクをして出社。
喉の奥でやたらと鼻水が流れているような気がして
「普通の風邪とちょっと違う」と何となく思った。
<3日目>
夜になって急に、強い寒気と、全身がこわばる感覚に襲われた。
急いで寝ることにした。
<4日目>
朝起きると、全身に倦怠感。
体温計で測ると「38.4℃」、、、インフルの疑いが濃厚。
慌てて会社に連絡して休みを貰って、病院に出かけた。
病院にてインフルエンザの検査をしてもらった。
”こより”のようなものを、鼻の中の奥深くに差し込まれて
「いててっ」となってしまった。
結果は「インフルエンザA型 +(陽性)」
病院で治療は行われず、処方箋だけ貰って来た。
そしてドラッグストアで薬などを調達。
色々ありますね
特にこの「ゾフルーザ」を2錠飲めば
「インフルエンザは治りますよ」と言われた。
「えっ、薬を2錠飲めば、インフルエンザが治るの」
何せ前回、インフルに罹ったのが30年前のことだったので、
常識が古いままでした。
何日も高熱にうなされていたのは、遠い過去の話なのかな
そう言われつつも、その日の夕方「38.7℃」の最高体温を記録。
「体温が上がった時に飲んでください」
と言われていた錠剤を飲んで就寝。
<5日目>
「ゾフルーザ」を飲んだ翌日、体温は「36.8℃」と平熱に戻った。
やっぱりインフルエンザ治療薬の効力はすごい。
細かった食も、段々と良くなってきた。
でもまだ身体は「インフルの毒」を排出している段階。
買い物に出掛けると迷惑が掛かるので、
家の中にある食料で数日間を過ごしましょう。
前の日にドラッグストアで買った「桃缶」。
幼い頃、風邪をこじらせたときに、
親から良く食べさせて貰った、小生の中の”定番”。
それと非常用の「備蓄食料」。
5年前の消費税アップの前に買ったもので、
賞味期限はちょうど5年目の今年です。
今回これを消費して、今年10月の消費税アップの前に、
その一つ「備蓄食料のおでん」
見た目も良くて味もまあまあです。
色んな味があるので、飽きることもなさそうです。
会社へは平日となる明日まで出社停止になりました。
明日は休暇かといえばそうではなく、
「パソコンでメールを確認、Webシステムで会議に参加」
いやあ、IT時代で便利になりましたよね。
そんな経緯で、この3連休はどこにも出掛けることなく過ごしました。
いつも出掛けてばかりだったので、たまには家で
お金をかけずに過ごせた点では良かったのかもしれません。
【おまけ】本日朝夕の富士山