実家に帰省中の小生、
例年１月２日は「初ラーメン」を頂く日なのですが、
あいにくの吹雪で視界がきかない天候。
隣の街まで出掛けるのは難しそうです。
折角ですので、昨年１１月の関西旅で京都府宇治市の
ラーメン屋に出掛けた様子をお届けします。
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昨年秋の関西旅の最後に「ＪＲ宇治駅」までやって来ました。
駅前にあった巨大スピーカー。
ここから定時に「茶摘み人形」が出てきて
「茶摘み歌
」が流れてくるそうです。
見てみたかったけれど、時間が合わず残念。
駅前にある「茶壺型ポスト」を眺めていると
「写真撮ってもらっていいですか～
」と
女性２人組がやって来たので、撮ってあげました。
今回の訪問先は駅から徒歩１５分ほど。
お店の前は人だかりになっていました。
ラーメン屋さんの店名は「晴耕雨読(せいこううどく)」。
店先にある用紙に氏名を記入して人数を確認したところ、
およそ２時間待ち
と判明。
近所を少し散歩して、時間つぶしをしましょう。
小生は辺りを散歩したり、ベンチに腰かけて
本を読んだりして時間をつぶしました。
ようやく入店、メニュー表では「担々麺」が主体のお店らしい。
小生は普通の醤油ラーメンと決めていました。
「鶏醤油中華そば」
これが「２時間待ち」でありつけたラーメン
ちょっと感慨深かったです。
早速、醤油スープを賞味。
鶏の風味が効いた優しい味でした。
麺は平打ち、優しい味のスープと共に
「ツルツルッ」と美味しく頂けました。
これがトッピング、生の青菜具に添えるのは珍しいかも。
はい、最後まで美味しく頂けました。
、、、ただ「２時間待ち」にふさわしい味かどうか
微妙に感じました。
帰りはバスを使って京都駅前へ。
道路の対向車線を「京都府警」と思しき
パレードの一団が通り過ぎていきました。
パレード中、信号は赤のまま、なかなか変わりませんでした。
「警察は信号機を操作できる」という噂を実感したひと時でした。
バスでの移動に時間がかかったため、駅ナカで
京都土産を買う時間が無かったので手ぶらで帰京。
帰りがけの新幹線の車中で、夕暮れの富士山を見かけました。
こうして2018秋の関西旅は、年を越してようやく完結となりました。
【おまけ】今日のクマちゃん
玄関から外にお出掛けしようとしていた「クマちゃん」ですが、
兄貴殿から「外に出しちゃダメ
」とのお言葉。
カメラを向けると、やっぱり近付き過ぎるんだよね。
目が充血していてちょっと怖い
後で優しく撫でてあげました。
最初は嫌がっている素振りでしたが、何とか和んでくれたようです。
外は夕暮れ空がうっすらと見えました。
明日こそは外出しましょう。