9月中旬に台湾中西部にある第3の都市、
「台中(タイジョン)」を訪問した様子を紹介しています。
前回記事から日が開きました、こちらでおさらい出来ます。
前回記事:歴史と文化の街・台中を訪問(中編)
https://ameblo.jp/kakki2609/entry-12410041396.html
「緑光計畫」を探したけれど
前回記事の「台中公園」を後にして、タクシーに乗りました。
「緑光計畫(リューグァンジーファ)」という場所を
指示したのですが、首を傾げながら連れて行ってもらった場所。
何だろうここ多分違う
でも屋外のお店を見て回るだけで何だか楽しい。
この「くまモン」はパッチモンぽい。
ここは「審計新村」という場所で、
昔の公務員宿舎をリノベーションしたスポットのようです。
改めて、「緑光計畫」を探しに歩いて移動。
映画のロケ中なのか、立ち入りを制限していた。
ここが探していた場所なのか。
因みに「緑光計畫」という場所もまた
リノベーションスポットで緑溢れる場所。
古い日本風の建物を発見
日本統治時代というより、時代が下がって
懐かしい昭和30~40年代という感じ。
手持ちのガイドブックには無かったので、
掘り出し物的な場所かもね。
その後の散歩では、このような緑あふれる建物や、
鬱蒼とした林道のような公園が街の中にあった。
物価も相対的に安そうだし、台湾で長期滞在
するには、台中は良いかもね
「宮原眼科」を訪問
その後は帰りの電車の時間も近いことだし「台中駅」まで移動。
最後の訪問場所もまたリノベーションスポット。
ここが「台中」で一番有名な観光地なのでした。
「宮原眼科」という名前の赤レンガ造りの建物。
日本統治時代に眼科医院だったこの場所は、
名前はそのままに「お茶」と「アイスクリーム」を
頂けるオシャレなスポットに変貌したのでした。
こちらが「お茶屋さんの入り口」
少しだけ見て回りました。
そしてこちらが「アイスクリーム」。
このお店はテイクアウト専用です。
この場で注文して食しましょう。
大きく「チョコレート」「果物」「お茶」から選べるアイスクリーム。
この中から3つまで選ぶことが出来ます。
何を選ぼうか、すっかり迷ってしまいました。
贅沢過ぎる悩みの時間でした~
そうしてチョイスしたのがこちら。
3種類のアイスの他に、トッピングも弾みました。
合わせて308元(1120円くらい)
トッピングの中には、ほら、マンゴーの果実もあります。
全部食べ切るのに10分以上かかりました。
「宮原眼科」に隣接する、オシャレな建物を撮影。
こうして「台中駅」に戻ってきた小生。
旧駅舎は赤レンガを使用した英国風のデザイン。
1917年に建設されたものです。
現在は新しい駅舎を建造中、大きな屋根が特徴的。
出入口の数がまだ少ないので、少し迷いました。
往きと同じく在来線で、宿泊地に戻りました。
おまけ:今年7~9月の旅行の記録ほか
台湾にて長期出張期間に日帰りで巡った記録。
今後も台湾への出張予定はあるのですが、
土日休みのある長期出張は限られていく見通し。
旅の記録を更新する機会は暫くやって来ないでしょう。
なあんて言ってる矢先、明日、台湾に旅立ちます
今度は土日休み無しの短期決戦、
旅行で浮かれているヒマはなさそうです
出張先での記事更新も控えようと思います
アメブロへのアクセスも暫くしないでしょう。
今回はコメント欄を閉じます。
出張から帰ってきたときには、またよろしくお願いします。