今回より北海道の中央部、空知［そらち］総合振興局
（空知地方）の道の駅めぐりの様子をお知らせします。
小生の実家の町を含む空知地方は人口約30万人、
面積5,791.19 km2で茨城県～三重県と同等の大きさ。
かつては炭鉱が栄えたものの後に産業が崩壊、もう一つの基幹産業である農業も下降線の一途をたどる「繁栄と衰退」のエリア。
そんな空知地方の近況を知ろうと、町のシンボリックとなる「道の駅」を訪れようと思った次第です。
それでは、いざ出発
「鐘のなるまち・ちっぷべつ」を訪問
最初に実家に一番近い、秩父別町の道の駅を訪問。
最近、佐渡に行ってきた影響か、ワープロが
「金の成るまち
」と誤変換するだよね～。
ここのメインは「温泉施設
」。
朝風呂を実施中、お客さんが次々に吸い込まれていった。
物産館で「『そらち道の駅』スタンプラリー台帳」を見つけた
「おっ
何という偶然
」
このスタンプラリー台帳にドライブ旅のお供をしてもらおう。
記念すべき最初のスタンプ。１２個たまるとパーフェクト。
「サンフラワー北竜」を訪問
２頭の竜が向かい合って立つ門が道の駅の入口。
インパクトあります
「サンフラワー」と言えばヒマワリのこと。
「日本一
を誇る『ひまわりの里』」
とありますが、さすがに今は日本一じゃないだろう
でも全国有数の規模であることは確か。
よしっ「ひまわりの里」に行ってみよう
「ひまわりの里」を訪問
道の駅の近所にあるひまわり畑は、ここ北竜町の名物。
１５０万本のひまわりが植えられているんだって。
ひまわりの花が美しいのは「フィボナッチ曲線がどうのこうの」と解説があった。
ﾑｽﾞｶｼｲ
雨模様
のためか、記念撮影の台は閑散、、、。
そんな中、アイガモを飼育しているエリア
には人だかりがありました。
「田園の里うりゅう」を訪問
道の駅建物の正面、人気の施設のようだ。
「おやっ
」
建物右手に顔出し看板を見つけた。
右上の人は「大泉 洋(おおいずみ よう)」さん
ではないですか
えっ小生が顔出し看板で
記念撮影しないのかって
（２０１２年５月撮影）
実は５年ほど前に撮影していました。
「メロンあいす」を売っていた。
勿論、頂きました。
この日はアイスが欲しいほど暑くはなかったけれど、
メロン風味もそれなりで美味しく頂けました。
次の道の駅「つるぬま」（浦臼町）もクリア。
「ハウスヤルビ奈井江」を訪問
国道１２号線沿いにある道の駅を訪問。
幹線国道にあると、お客さんの入りがすごいね。
ここで「手づくりおにぎり」を作ってくれるみたい。
「手作り」という言葉に弱い小生、、、。
昼食としてパンやシイタケのフライと一緒に頂きました。
ちぎって断面見てみると、やっぱり美味しそうだ
この場所はね、日本一の直線国道（29.2km）
の中間点にあるんです。
美味しいおにぎりを頂いた後は、
日本一の直線国道を南に進みます。
【おまけ】名前のわからない鳥の話
兄貴殿の話によると最近やって来た謎の鳥
が、カラスと縄張り争いをしているらしい。
これがウワサの鳥、体格はカラスと同程度。
「キッキッキッキッ」と甲高く連続した短い鳴き声でした。
何て名前の鳥でしょうか
ご存知の方は一報いただけると嬉しいです。
それと前回記事のコメント祭り。
誠にありがとうございます。