九州ドライブ旅は２日目、前回の続き。
長崎県北部の平戸島～生月島に渡り、
佐世保を経由して長崎市内に戻るロングドライブ。
今回は盛り沢山、画像多数になりました
（３２枚）
最後まで見て頂けると、良いことがあるかもね。
「平戸市漁業協同組合」の建物にやって来ました。
いけすやかごに魚介類が入れられています。
イカが泳いでいますね～。くコ:彡
今回の訪問先は「旬鮮館」。
朝どれ新鮮魚介を頂ける漁協の直営店です。
頂いたのは「天然ヒラメ定食」。
平戸島沖で獲れたヒラメを刺身にした一品。
チョット歯ごたえがありましたが、美味しく頂けました。
「平戸ザビエル記念教会」を訪問。
１６世紀の宣教師、フランシスコ・ザビエル
は２度にわたって平戸の地を訪問。
それを記念して教会の名がつけられた。
建物の右側に見えるのがザビエル記念像。
教会内部は見学可能ですが撮影禁止でした。
紹介できなくてスミマセンね。
この後は「平戸島」から北方にある
「生月島（いきつきじま）」に渡ります。
平戸市生月町博物館「島の館」を訪問。
内部は「クジラ」に関する展示（上下とも）や、
「隠れキリシタン」にまつわる展示
（上下とも）がありました。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
を世界遺産として2018年の登録を目指していますが、残念ながら生月島には構成資産を含んでいないようです。
道の駅「生月大橋」より、平戸島から渡ってきた橋を撮影。
生月島の北端「大バエ灯台」へ移動。
(フリー画像)
「大バエ灯台！？」
漢字で「大碆鼻灯台」と書きますが、読みずらいですね。
「大バエ灯台」からの眺め（上下とも）。
ここから先は「男のロマン
」
展望台からの景色が続きます。
小生は佐世保市内に戻り、西海の「九十九島」へ。
佐世保「九十九島」は「くじゅうくしま」と読み、
同じ長崎県の島原「九十九島」は「つくもじま」と読みます。
ややこしいですね。
ここは「展海峰」という展望台。
佐世保市内方面の眺め。
遠目に平面甲板の艦艇が見えた。
たぶんこれは護衛艦「いせ」。
「九十九島」をパノラマ撮影。
黄色い花も撮影しましたが、少しピンボケ。
お次は「石岳展望台」に移動。
映画「ラストサムライ」オープニングのロケ地なんだとか。
大体同じアングルで撮影。
もうすぐ日没の時間、沢山の人が集まっていた。
別の角度をパノラマ撮影。
ここまで、展望台巡りでお腹一杯でしょうか
これが最後、とっておきの展望台に向かいました。
長崎市内に戻りました、すごい人だかりです
ここは「稲佐山公園展望台」
１０００万ドルの夜景スポットです
以下、解説抜きでお楽しみください。
小生はウン１０年ぶりの訪問。
当時は小高い丘の上から眺めるだけでしたが
時代と共にオシャレなスポットへと変貌していました。
次回は旅のメインイベント
長崎市内めぐりを紹介します。