皆さん、こんにちは。奈良市でまさき整骨院をしています。4人子育て母ちゃん院長です。
東北大震災で妹家族を呼び寄せ、相変わらず5人 + 5人 の大家族で暮らす毎日。
日曜日は、みんなを連れて公園に遊びに行く。
運転手は、一本下駄夫。
今日は、初めて行く公園に行こう!
庭園とかもあって、めちゃくちゃ広いらしい。
近くにホームセンターも、スーパーもあるし。
凄く広いしキレイ。
わーい。
子供たちも、大はしゃぎ。
まずは、アスレチックで遊びまくる。
次は、庭園に行ってみよう。
色々な庭園がある。
6月には、蛍も見れるんだって。
石の庭園にいってみよう。
先頭を歩く、一本下駄夫。
ぐるーと散策して歩き回る。
初めて来る場所は新鮮で楽しい( ´艸`)
階段を下りていた時、スーっと一本下駄夫の姿が急に消えた。
えっ?
どこ行った?
近付くと、数段したで転んでいる。うずくまっている一本下駄夫。
しかも、右手の親指から血が出ている。
夫 「ぎゃ~。最悪や~。」
私と子ども達は、冷めた目で見ている。
ぎゃ~。ぎゃ~。騒ぐ一本下駄夫。
とりあえず、近くのベンチに座り落ち着く。
私 「帰ろうか。」
夫 「近くのスーパーで、消毒液と絆創膏を買ってくれ」
・・・・・。
冷たい視線を送る私と子ども達。
面倒だが、消毒液、絆創膏を買いに走り、傷の手当をする私。
長男がボソッと
「そんなの履いてるからや。」
深くうなずく私達。(;'∀')
夫 「明日の仕事どないしよ~。」
私 「やるしかないやろ。」
次の日も、冷たい私に変わって、受付スタッフの方に絆創膏を取り換えてもらい、何とか、仕事は出来た。
はた迷惑な、一本下駄夫。
それでも、まだ履き続ける。
つづく。
この場所で、本来の元気な自分を取り戻すお手伝いをしていますよ。
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