今日は29日、肉の日だ。
トリュフはラーメンからステーキまで、いろいろな料理で使うことにしているが。
最近、小耳に挟んだのが、合成トリュフ・フレーバーの噂だ。
原料のトリュフを使わず、怪しげな香料の調合でトリュフらしき香りを人工的に合成する。
イタリア産だからといって安心できない。
500円くらいのトリュフオイルは手頃だが、ホンモノのトリュフをどれだけ分量を使っているかはわからない。
値段2倍のトリュフオイルは、トリュフのカケラがホンの少し。
これは衝撃だ。
私が実食してきたトリュフは粒状だったり。
ダイヤモンドカッターで切った薄切りだ。
これが普通だと思っていたから認識が甘かったのだ。
トリュフオイルへの興味はかなり冷めてしまった。
乾燥ポルチーニは安く買える。
自分で濃厚ポルチーニオイルを作ってみよう。