



東京駅前の丸ビルで
ディズニー映画《Wish》のコラボ・ツリーを見たが。

最初にストーリーを聞いた時、
「それはチャイコフスキー(実は女性不信の幼児性愛者)のナッツクラッカー(クルミ割り人形)そのものじゃないか」と批判せざるを得なかった。
要するにロリコン・サクセスストーリーなのだ。
そんなことを思い出す。

で関連グッズを販売していたが、
どれもヒドい品物で、全然買う気が起きない。

《Wish》はディズニーなりのメッセージがあるんだという。
白人の物語ではなく、有色人種が主役。

ハワイ王族の始祖を思わせたモアナ。
貴族ではないが、親の剣を伝承したムーラン。
彼女たちとはちがう。
今度は普通の女の子がヒロイン。

なんだコレ。
セクシーとかルッキズムを除き去ると、こういうデザインになるんだと。
ディズニーは人種代表や圧力団体のうるさ型を内部に取り込みすぎた。
悪しきポリコレ(Political Correctness)に立つと悪趣味や面白くないものが「正しい」からいいのだと相手に価値観の強要を迫るものになる。

何だろうな。
「コレ誰が買うって考えたのか」とビシッと正論を申し上げた。

普通の女の子が悪魔を倒し、世界を救うという発想は、あのグレタ・トゥンベリそのもの。
"Woke progressive ideologists" within Disney criticized Iger's Jewish character in the film and claimed that the theme park's destruction was their "corrective fantasy".
— Kakka🎖️ (@kakkamax) 2023年12月14日
So they put fake Greta Thunberg in the lead role Heroin, but the public turned away. pic.twitter.com/NLtrrlDi69

















