11月になり、牛すき鍋の季節になった。

店名のごとく、すき家の牛で鍋は卵2個がつき肉質も気合を感じることができる。



おそらくは肩ロースの硬い肉なのだが、そこは牛丼屋のノウハウで、牛すじ肉のように薄切りにしてから叩き伸ばし工程を入れるので肉がプリーツスカートのように波打っている。


昨年はチゲ鍋のようにただただ辛い鍋(麻辣火鍋)が出ていたが、これは不評だったようだ。

私もリピートしなかった。

薬膳調味料が入っていて斬新だったが。


今年は胡麻坦々スープの肉味噌牛坦々鍋を出してきたが、これは実によくできた鍋。

胡麻坦々味が親しみがあるし、肉量も多い。

まずスープうどんを食べて、
残った牛肉とスープをご飯に盛ったが。
牛丼大盛りを超える山盛りになった。これは得した気分になる。
肉味噌鍋が胡麻坦々うどんと胡麻坦々丼のセットになったわけだ。

これはリピートしたくなる(笑)


温まりたい日の献立

 

 

 

 

 

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