
kakkamax※
私はトリュフ大好きで、塩ラーメン注文して持参のMYトリュフオイルを使うし。
ステーキにもハンバーグにもMYトリュフ塩をかける。
その行き過ぎを反省させる事件が起きた。
《砂漠のトリュフ》資源問題である。
この砂漠のトリュフはエジプトのファラオの時代から美食として注目されていたというのだ。
ピラミッドのクフ王が響宴にトリュフ料理を出したり、古代ギリシアの地誌学者プリニウスはトリュフを「雷光が生み出すゼウスの奇跡」と誉めちぎった。
何と中東の砂漠トリュフ産地ではまるで金や石油のように人命が犠牲になる事件が多発しているというのだ。
ヨーロッパでは中世から王侯の間でトリュフ・ハンターを贈答する習慣があったというわけだが。
やれやれ。
これじゃ産地偽装newsweek japanなんて当たり前の時代がきているみたいだ。
反省しよう。