制定日:2022年12月19日

株式会社オリエンタルランド



パークチケット
第2条
パークへの入園にはパークチケットが必要です。パーク内では入園に使用したパークチケットを確認させていただく場合があります。
パークチケットのお取り扱い(券種の詳細や価格、お取り扱い日等)については、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト(以下「オフィシャルウェブサイト」といいます。)等でご案内します。
パークチケットに関する販売契約の成立条件、支払い方法、引き渡し方法、払い戻し条件等には、各販売元が定める販売条件が適用されます。
パークチケットの営利目的での不正な転売が確認された場合は、この約款や当社のオンンライン予約・購入サービスのご利用規約等の違反行為として、該当チケットおよび不正な転売行為に関わった方が購入したすべてのパークチケット(転売対象のパークチケットであるか否かに関わらないこととします。)を無効にします。
この場合、該当チケットおよび無効となったパークチケットでパークに入園することはできず、また、これにつき、当社による返金等の補償対応もいたしかねます。

パーク利用上の注意事項
第3条
お客様はパークを利用するにあたって、この約款のほか、各施設や各サービスで表示する注意事項および当社や当社従業員(以下「キャスト」といいます。)からのお願い事項を遵守いただく必要があります。
(以下略)

パーク施設等の案内
第4条 (略)

パーク運営日、運営時間
第5条 (略)

パークへの入園について
第6条 (略)

禁止行為
第7条
1. お客様はパークの利用にあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。
なお、本項の違反は、当社が合理的根拠に基づき合理的に判断するものとします。

(1)他のお客様のご迷惑となる行為やパークおよびその関連施設の営業または運営の妨げになる行為、ならびにこれらのおそれのある行為
※ 具体例
不正入園およびパークチケット(二次元コード等パークチケットの一部分のみを含みます。)の不正使用、偽造または改変行為
クレジットカード、電子マネー等の不正使用
施設設備、装飾物等の破損行為
キャストへの迷惑行為・暴力行為
第2条第4項に定める不正な転売で入手したパークチケットの使用
お客様同士でのチケット類(二次元コード等各種チケットの一部分のみを含みます。)およびアトラクション、エンターテイメントプログラムや施設、サービスを利用する権利(スタンバイパス、エントリー受付、事前来店予約を含みます。)等の譲渡・交換等およびそれらに伴う金銭の授受
物品等の販売・陳列およびサービスの提供
営利活動(当社が許可した場合を除きます。)
転売目的での商品やスーベニアグッズの購入
ビラ等の配布
集会、演説、イベント、パフォーマンス
商業目的の撮影
他のお客様のご迷惑となる撮影および公衆送信
ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用
パーク内で走る等の危険行為
喫煙所以外での喫煙
装飾物や柵等に登る行為、ぶら下がる行為
野鳥等の動物へのエサやりや手を触れる行為
(2)(略)
(3)法令または公序良俗に反する行為または反するおそれのある行為

2. 以下の物品のパークへの持ち込みは禁止します。
なお、本項の違反は、当社が合理的根拠に基づき合理的に判断するものとします。
刃物や火薬類および一般的に危険物と呼ばれるもの(模倣品を含みます。)、他のお客様に危害を加えるおそれのあるもの(※以下の「危険物の例」をご参照ください。)
ドローンやラジコン機等
酒類
カン、ビン
持参した食べ物(食物アレルギー等のお食事に制約のある場合を除きます。)
ハードケースおよびスーツケースやキャリーケース等のカート類
ペットや動物(アシスタンスドッグを除きます。)
その他、パークおよびその関連施設の営業または運営の妨げや他のお客様のご迷惑となるおそれのあるもの
※ 危険物の例
・武器及び凶器
刃物類
銃器、モデルガン、エアーソフトガン
催涙スプレー
スタンガン
・危険物
引火性液体
火薬類
高圧ガス
毒物類
可燃性物質
放射性物質
その他有害物質
爆発、発火、有毒ガス発生のおそれのあるもの

入園の拒否・退園等
第8条 (kakkamax※出禁条項)
当社は、以下の場合において、お客様のパークへの入園をお断りすることや、
退園いただくこと、
パークチケットを無効にすること、
アトラクション、エンターテイメントプログラム、施設やサービスの利用をお断りすること、
今後の当社との一切の取引(パークチケットの購入、パークへの入園、商品やサービスの購入、会員制度への入会を含みますが、これらに限りません。)および当社敷地への立ち入りをお断りさせていただくことがあります。
(以下、総称して「当社対応」といいます。)
なお、本条の違反は当社が合理的根拠に基づき合理的に判断するものとします。
(1)前条に定める禁止行為があったとき
(2)各施設、各サービスで表示する注意事項またはキャストからのお願い事項に対し遵守いただけなかったとき
(kakkamax※当社対応=出禁発動)
(3)この約款に違反したとき
(4)お客様が以下の事由に該当するとき

保安検査
第9条
お客様はパークへの入園および再入園に際して、当社が定める手荷物検査、着用衣服の確認、金属探知機等による保安検査(以下これらを「保安検査」といいます。)を受けなければなりません。
ただし、当社が特に不要と認めた場合は、この限りではありません。
お客様が前項の保安検査に応じていただけない場合、パークへの入園や手荷物の持ち込みをお断りします。
パーク内では保安目的から手荷物を確認させていただく場合があります。
お客様の服装(靴を含みます。)について、以下の項目に該当する場合は入園をお断りすること、または退園いただくことがあります。
他のお客様を挑発する、または他のお客様の迷惑となるおそれがあるもの
顔全体を覆うマスクなど、顔の大半が見えなくなるもの(医療目的で必要なものを除く)
地面を引きずるもの
好ましくない単語やデザインの刺青が露出しているもの
キャラクターやキャストと間違える可能性のある服装
営利目的の宣伝行為となるもの
中学生以上の方の全身仮装(ハロウィーンの仮装では個別のルールを設ける場合があります)
(kakkamax※もちろん小学校6年生までは仮装OK)

個人情報の取扱い
第10条 (略)

パークの休止、休園等について
第11条 (略)

(4)その他当社が前各号に準じる事由が生じたと判断した場合
前項によりお客様に損害が発生した場合、当社、当社関連会社およびディズニーは法令に基づき賠償義務が発生する場合を除き責任を負わないものとします。
(kakkamax※自分勝手なゴネ得は却下・拒否)

当社の責任と免責
第12条
当社は、お客様のパーク利用にあたり、当社の責めに帰すべき事由によりお客様に損害を与えた場合、特別損害および逸失利益を除いた範囲で、その損害を賠償する責任を負うものとします。ただし、当社の故意または重過失によりお客様に損害を与えた場合には、この限りではありません。
お客様の不注意による事故やお客様同士のトラブルについて、当社、当社関連会社およびディズニーは法令に基づき賠償義務が発生する場合を除き、責任を負いかねます。
貴重品や手荷物は、お客様の責任で管理をお願いします。
パークの運営状況または悪天候により、アトラクション、ショップ、レストラン、エンターテイメントプログラム、サービス等の運営内容や運営時間、実施時間、利用方法および鑑賞方法を、予告なく変更、中止、短縮させていただく場合があります。
商品、レストランのメニュー、スーベニアグッズおよび各種サービスは予告なく変更になる場合があります。
また、商品およびスーベニアグッズは、在庫状況等により品切れとなる場合や、販売の終了・一時中止または販売数の制限等をさせていただく場合があります。
レストランのメニューおよび各種サービスは、運営状況等により、提供の終了または一時中止等をさせていただく場合があります。
前二項の場合にお客様に損害が生じた場合でも、当社、当社関連会社およびディズニーは責任を負わないものとします。
この場合、パークチケット等の取得代金の返金およびその他お客様において支払った費用等の賠償はいたしません。
当社がお客様に対して第8条に定める当社対応または第9条に定める措置の適用によりお客様に損害が生じた場合でも、当社、当社関連会社およびディズニーの責めに帰すべき事由がある場合を除き、責任を負わないものとします。
この場合、パークチケット等の取得代金の返金その他お客様において支払った費用等の賠償はいたしません。
(kakkamax※いわゆる「金返せ」クレームは厳禁)

お客様の責任
第13条
お客様の故意または過失により当社が損害を被ったときは、お客様には当社に対してその損害を賠償していただきます。

著作権等の権利
第14条 (略)

準拠法
第15条 (略)

言語
第16条 (略)

裁判管轄
第17条 (略)

約款の変更について
第18条 
当社は、パークの各施設、エンターテイメントプログラム、パークチケットまたはサービス等の新設、改廃、注意事項・利用条件・料金等の変更、適用法令の改廃等、および社会情勢の変化等に伴い、民法第548条の4の規定に基づきこの約款をいつでも変更できるものとし、変更した場合は、お客様に対し、オフィシャルウェブサイトに掲示する方法によりその内容および発効日を公表または通知するものとします。
以上

kakkamax※

昨今の精神障害者乱入事件や、非常識なDQN「金返せクレーム」事件オリエンタルランド法務担当も危機感を持ったようだ。
 TDL建設中❨1982❩