
JR千葉支社は16日、来年3月18日に実施するダイヤ改正の詳細を発表した。
京葉線では同日に新駅「幕張豊砂(イオンモール幕張新都心前)」が開業し、各駅停車と武蔵野線直通が停車するほか、西船橋発着を増便。
新型コロナ禍による利用状況の変化を踏まえ、運行体系を見直したという。
同支社によると、京葉線は混雑の続く西船橋発着で、平日における朝夕の通勤・通学時間帯に東京方面と海浜幕張方面を各1本ずつ増やす。
蘇我-東京の快速では、利用客が比較的少ない平日夕方以降の上りを中心に減便。
東京発海浜幕張行きなど、各駅停車は増便する。
kakkamax※
西船橋ゆき朝夕1本増便って。
焼け石に水だが。
幕張メッセから舞浜に移動する乗客が増えて、ますます空き席が減るかも。
