ディズニーの精神的な「性善説」はさておき、意図的にマスクを拒否する人間がパーク内にあられたらどうするか。
具体的に提言しようとおもう。
推計値では最低30人。
キャストさんは3人感染する。
その二次感染(ゲストの隣人や家族)は60~80人。
無症状のままキャストさん3人が完全にマスクで通常勤務した場合。
それでも15人が感染する。
キャストさん10人以上が陽性になったら。
ディズニーリゾートは再休園となるのだ!
ここからは
TDRを再休園させないため、
マスクルール違反を厳格に取り締まる課題について述べる。
前のブログで提言したのは、
セキュリティ・キャストさんの大幅増員である。
マスクルール違反のゲストを取り締まるには、逆ギレしてトラブルが起きる前に、3人以上で取り囲むこと。
アラート通知からセキュリティ到着までにその場から逃げるゲストには周辺のキャストさん、ガストさんが連携して。
四方八方から
「お客さま、お待ちください!」と口々に注意すること。
それでもセキュリティ・キャストの指示に反抗した場合、
直ちに所持パスポートを無効とし、退園させること。
違反は絶対に許さないゼロ・トレランス(無慈悲)で臨むのが基本である。
特にセキュリティ・キャストさんは喧嘩腰の相手もしなければならない。
セキュリティの迅速な移動・連携をするには、フェイス・シールドとともに連携ヘッドセットを全員に支給すること。
3人以上で取り囲めば、だいたいの人間は戦意喪失するが。
それでも逆ギレしたら6人、最大8人で相手を取り囲む。
そこで最後通牒を切る。
「これ以上、ルール違反をされる場合、以後は来園できなくなる措置となります」
「自主的に退園されないなら、警察に通報させていただきます」
ディズニーリゾートの営業を守りきるには、
このゼロ・トレランス以外にはない。
コロナウイルスは血も涙もない存在だ。
感情に左右されてはならない。