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タコライスは沖縄県金武町、キャンプハンセンのゲート前に広がる飲食店街にあった「パーラー千里(せんり)」の創業者、儀保松三が考案し、1984年(昭和59年)に誕生した。
もともとはバーを経営していた儀保松三であったが、変動相場制の導入により緊縮傾向の見られた海兵隊員達を見て、より安価でボリュームのある食事を提供する事業への鞍替えを検討。
バーで人気のあったタコスをご飯に載せたメニューを提供し始めた。
もともとは店員の賄い食だったという説もある。
「パーラー千里」で好評を博したタコライスは、後にチェーン展開することになる系列店の「キングタコス」を通して沖縄本島各地に広まっていった。(Wikipedia)

いまでは舞浜イクスピアリのグスマン・イー・ゴメス、アメリカの巨大チェーン、タコベルもタコライスを出している。
その起源が[反戦基地]の友情だとは(笑)