【シンガポール時事】JR東日本は4日、シンガポール中心部のタンジョンパガー駅に、同社海外初の「駅ナカ」店舗となる「JAPAN RAIL CAFE」をオープンする。日本に関する観光情報の発信と交流の場としたい考えだ。
JR東は2013年3月にアジアでの鉄道事業や駅ナカビジネスへの参画に向けシンガポール事務所を開設。今回のカフェ開業について、「消費サービス事業の海外展開の第一歩。今後、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域はもちろん、他でも駅ナカの店を展開していきたい」と話している。
店舗は広さが179平方メートルで、座席数は約60。日本の食材を使ったカレーや海鮮丼、フルーツティーなどを提供。日本の伝統工芸品や食材も販売する。旅行大手JTBと提携し、外国人向けJR乗車券「ジャパンレールパス」や東京ディズニーランドのチケットなども取り扱う。
(時事通信社 12/03 17:44)
JR東は2013年3月にアジアでの鉄道事業や駅ナカビジネスへの参画に向けシンガポール事務所を開設。今回のカフェ開業について、「消費サービス事業の海外展開の第一歩。今後、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域はもちろん、他でも駅ナカの店を展開していきたい」と話している。
店舗は広さが179平方メートルで、座席数は約60。日本の食材を使ったカレーや海鮮丼、フルーツティーなどを提供。日本の伝統工芸品や食材も販売する。旅行大手JTBと提携し、外国人向けJR乗車券「ジャパンレールパス」や東京ディズニーランドのチケットなども取り扱う。
(時事通信社 12/03 17:44)
