
「水谷優子さんの後継者」と検索すると、何と私の追悼ブログ記事が検索でTOPにくるんですね(笑)
他にマトメ記事とか出している人もたくさんいるのに。。。
そういうことなので、発言の責任があると思ったので、カミングアウトしようと思います。
現在のハロウィンパレードで使われているミニーちゃんの声は、明らかに水谷優子さんのまま。
つまり、生前に録音した声をつかっているわけです。これは前のブログで予測した通りで。
しかし、後継者はすでに水谷さんの死後から選定作業がはじまり、
ウォルト・ディズニー・ジャパンの日本語版で声優を何度も経験した、
遠藤綾さんがミニーちゃんの後継者になりました。
すでにネットやウィキペディアでは書き込みが始まっていて。
◆先月、8月2日放送の《ミッキーマウスクラブハウス》、「ミッキーのうんどうかい」から、声優のクレジットが、遠藤綾さんに変更されている。
またYouTubeでも、
◆7月8日《ディズニー・オン・アイス》仙台公演で、明らかに水谷優子さんとはちがうミニーちゃんの声が御披露目された。
まだ、ニュース報道はされていないし、公式発表もないわけですが。
遠藤綾さんの代役は、《ミッキーマウスクラブハウス》収録の時点で、
ほぼ後継者と確定したと考えていいのではと思います。
したがって、今後、TDRのクリスマスに出てくるミニーちゃんの声は、遠藤綾さんが担当することは間違いないでしょう。
やっぱり、クリスマスはテイク(生前録音)の使い回しではダメだろうなぁと思ってました。

ところで、水谷優子さんのデビューが、《機動戦士ガンダムZ》のサラ・ザビアロフ役だったことは書きましたが。
後継者の遠藤綾さんも、《ガンダム・ビルドファイターズ》のヒロイン、カミキミライ役をしていたことがわかりました。
いま、女性向けの《ベアッガイF》というクマのぬいぐるみみたいなガンプラがあるんですがね。
あれの役を遠藤さんがやってたと。
うーん。縁かなぁ~(^^ゞ☆

ディズニーの仲間たちに呼びかけたいのは。
遠藤さんも、水谷ミニーちゃんの声をそんなに変更するわけじゃないんです。
きっと。
水谷優子さんも、ちびまる子ちゃんのお姉さん役と、ミニーちゃんの声はかなりちがう。
つまり、オリジナルの英語版のミニーちゃんの声に近づこうと努力されていたんだと思う。
遠藤綾さんも、水谷さんを意識しつつ、オリジナルのミニーちゃんを目指して研鑽してくれるでしょう。
ミニーちゃんのオリジナルの初代の声優は。
若きウォルト・ディズニーその本人のミッキーとの一人二役だったのですから。
みんなで心から拍手を送りましょう。