17日に全米で公開され、アニメーション史上全米歴代オープニング記録を塗り替えるヒットを飛ばしているディズニー/ピクサーの新作映画『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)。
前作『ファインディング・ニモ』に続き人気キャラクター・ウミガメのクラッシュが再登場する本編映像が23日、公開された。
クラッシュは、東京ディズニーシーで会話ができるアトラクション「タートル・トーク」でも人気を誇り、
「最高だぜぇ~! うぉ~!」の掛け合いでもおなじみ。
“イケメンボイス”も魅力の一つであり、日本語吹替版では海外ドラマ『24』のジャック・バウアーで知られる小山力也が担当する。
これまでにも読売テレビ・日本テレビ系『名探偵コナン』の毛利小五郎役の2代目、
『はじめの一歩』の鷹村守役など数々の有名作品に出演してきた小山は、クラッシュの続投が決定し、
「イエ~~イ、今回も最高~、サイコ~~!みんな、波乗り気分で観てくれよなあ~っ!ドキドキわくわく、いっぱいだぜ~っ!」と“クラッシュ語”で喜びを表現している。
今回解禁された本編映像は、ただ一つ忘れられなかった“家族の思い出”の秘密を求めて旅立つドリーと、マーリン&ニモの親子をクラッシュが“カリフォルニア州モロ・ベイの宝石”まで連れて行くという重要なシーン。
ニモの父・マーリンは激しい海流にちょっと酔い気味だったが、豪快なクラッシュは「最高だろぉ~!」と、おかまいなし。酔って吐きそうなマーリンに「兄ちゃん、吐くんだったら甲羅の後ろまで行って体乗り出して、遠くに飛ばしてくれよなぁ~」とアドバイスすると、クラッシュの息子スクワートが「それ、魚のえさやりって呼んでるんだ」とかわいい声で教えてくれるというコミカルなやり取りには、前作へのオマージュが込められている。そのほか、おとぼけな発言をするドリーを優しくフォローするニモの掛け合いも収められている。
(オリコン 06/23 18:02)
前作『ファインディング・ニモ』に続き人気キャラクター・ウミガメのクラッシュが再登場する本編映像が23日、公開された。
クラッシュは、東京ディズニーシーで会話ができるアトラクション「タートル・トーク」でも人気を誇り、
「最高だぜぇ~! うぉ~!」の掛け合いでもおなじみ。
“イケメンボイス”も魅力の一つであり、日本語吹替版では海外ドラマ『24』のジャック・バウアーで知られる小山力也が担当する。
これまでにも読売テレビ・日本テレビ系『名探偵コナン』の毛利小五郎役の2代目、
『はじめの一歩』の鷹村守役など数々の有名作品に出演してきた小山は、クラッシュの続投が決定し、
「イエ~~イ、今回も最高~、サイコ~~!みんな、波乗り気分で観てくれよなあ~っ!ドキドキわくわく、いっぱいだぜ~っ!」と“クラッシュ語”で喜びを表現している。
今回解禁された本編映像は、ただ一つ忘れられなかった“家族の思い出”の秘密を求めて旅立つドリーと、マーリン&ニモの親子をクラッシュが“カリフォルニア州モロ・ベイの宝石”まで連れて行くという重要なシーン。
ニモの父・マーリンは激しい海流にちょっと酔い気味だったが、豪快なクラッシュは「最高だろぉ~!」と、おかまいなし。酔って吐きそうなマーリンに「兄ちゃん、吐くんだったら甲羅の後ろまで行って体乗り出して、遠くに飛ばしてくれよなぁ~」とアドバイスすると、クラッシュの息子スクワートが「それ、魚のえさやりって呼んでるんだ」とかわいい声で教えてくれるというコミカルなやり取りには、前作へのオマージュが込められている。そのほか、おとぼけな発言をするドリーを優しくフォローするニモの掛け合いも収められている。
(オリコン 06/23 18:02)