投稿写真

TDR広報からお知らせします。

東京ディズニーシー(TDS)にある運河周辺地域、パラッツォ・カナルでは7月9日から8月31日まで、ネコのジェラトーニが描いた絵が楽しめる「ジェラトーニのアルテ・イン・ピアッツァ」が実施されます。

アルテ・イン・ピアッツァとは、イタリア語で“広場のアート”という意味です。
ジェラトーニがキャンバスや大きな壁に描いた絵や、不思議なだまし絵などカナル全体で様々なデコレーションが飾られます。

ミッキーマウスとダッフィーが旅の途中で出会ったお友だちジェラトーニは、エメラルド色の瞳と長いしっぽが特徴。
絵を描くことが大好きなネコの男の子。
ダッフィーが落としたジェラートをしっぽですくって絵を描いたことがきっかけで友だちに。

2014年秋からTDSに初登場、今年1月にはショー「カムジョイン・ユア・フレンズ」でキャラクターとして初のエンターテイメントに出演を果たしました。
その後の活躍はみなさんもご存知ですね。
世界中でTDSにしかいないキャラクター、ジェラトーニが自分の2周年を記念した“個展”を開催するのです。

夏のある日、ジェラートを食べて、ダッフィーとの出会いを思い出したジェラトーニは街中にいろいろな絵を描きはじめた、というストーリー。
また7月1日から、ジェラトーニが絵を描いている様子や、パラッツォ・カナルを楽しんでいる様子をデザインした新グッズ約10種類や、スーベニア付き新デザートも限定発売されます。

いまジェラトーニは、メディテレーニアンハーバーで開催中のTDS15周年記念ショー「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」にも出演していて、かわいいダンスも披露していますね。