ママの心配がわかる!? パパも知るべき「子どもの熱中症」が多いワケ3つ



※熱中症になりかけの子どもは、顔が赤くなってるし、
手を握るといつもみたいにひんやりせずに熱かったり、
すぐわかります。
TDRでも、ときどき若いお母さんに、
「これは危ない、救護室にいってください」と、キャストさんにお願いすることもあります。
まずは日陰に避難して、
水に濡らしたタオルかハンカチで、汗をふきとり、
塩分のある飲み物をあげるけれど、
熱中症がすすんでいると、飲まないで吐き出すこともあります。
危ない、と思ったら、落ち着いて救急車に連絡してください。
最近は昔と違って、紫外線もふえているから、お父さんは直射日光に鈍感で、子どもがふらふらになって倒れるまで、熱中症・脱水症の怖さに気がつかないものです。
放置すると、赤ちゃんは生命の危険があることをちゃんと伝えておきましょう。