
東京ディズニーシー(TDS)では、ポートディスカバリーに来年春、映画「ファインディング・ニモ」シリーズの世界を舞台にした新規アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」がオープンする。
魚サイズに縮む潜水艦に乗って、ニモやドリーと同じ目線で広い海を冒険するショーだが、これにともないクローズが決まっていた人気アトラクション「ストームライダー」はいよいよ16日が最終日。

「ストームライダー」は、気象コントロールセンターが、ストーム(嵐)を消滅させる「ストームディフューザー」を開発。
これをストームまで運び、ストームの中心に発射して爆発させるのがストームライダーの任務だ。
史上最大のストームが接近する中、乗組員としてストームライダーに乗って、ストームの中心に挑む。
1号機のパイロットは頼れるキャプテン・スコット、
2号機は頼りないキャプテン・デイビス。
ゲスト(客)は2号機に乗せられてしまいハチャメチャな操縦によって危険なフライトに…。

15年前のTDS開園当初(2001年)からあり、家族連れで楽しめるアトラクション。
家族でいろんな思い出があるだろう。
デイビスの合言葉「おやつのピーナッツ、チェック!」をケラケラ笑っていた息子も成人か…。
閉幕を前に最後の体験をすませたが、涙がにじんだ。
近年は待ち時間も少なく、行列アトラクションではなくなっていたが、それだけ誰もが気軽に何度も楽しめ、思い出を作ることができるアトラクションだった。
そう言えば、かつての息子は1号機に乗りたがってきかなかった。
どこに並んでも2号機なのだ。
ストーリーでは1号機は故障で引き返すのだが、最後まで乗ることはかなわなかった。(酒井隆之)
◆ディズニー報知 オリエンタルランドが運営する東京ディズニーリゾート(千葉・浦安市)の情報を浦安市在住記者がリポートします。
(報知新聞社 05/15 15:35)
※この酒井って記者はゲスだな。
しかし、15年もディズニーばかり取材していたら、こんな腐った記事も書くだろう。
報知新聞も残酷なことをするものだな。
トンデモ寝ぼけたおっさんは競馬場や競艇場の担当に回して、ディズニー好きの女性記者を採用すればいいのに。