
本当は怖い、子どもの肥満!
◆ママさんたちに忠告。
ショートニングは赤ちゃんにとって毒だと考えて。
ショートニングやファットスプレッド、あるいはマーガリンは、
悪玉コレステロールの塊りなんですよ。
大人が悪玉コレステロールを食べつづけると、
心臓病、脂肪肝、すい臓疾患になり、
アレルギー症状も起きます。

大人にとって、「食べたら健康を害する」とわかっているものを、
なぜ赤ちゃんに食べさせるんですか。
確かに、TDRのホテルを含めて、ショートニング入り食品は、まだ撤去されていません。
本当に、赤ちゃんの幸せを祈る気持ちがあるならば、
デキストリンみたいな人工甘味料も新生児には与えないほうがいい。
必要ないものは与えないほうがいいです。
甘い味に慣れ過ぎると、赤ちゃんでも糖尿の前段階になる。
保健師さんも、管理栄養士さんも、
「甘い味を好む」という食習慣は、生活習慣となって、過食、肥満や成人病の原因になることはわかっていて、
ママたちに「甘いものをあげるは控えてください」と忠告していると思う。
私は赤ちゃんの離乳に無脂肪無糖ヨーグルトと野菜ジュースを提案します。
特に砂糖不使用のDENSIAはカルシウムも豊富。
野菜ジュースには必須ビタミンや食物繊維がたくさんあるが。
ウェハースやクッキーは炭水化物。
便秘と肥満の原因ですよ。
成人病になる食習慣を、赤ちゃんの胃袋に叩き込んで、それでいいんでしょうか。
