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アンジェリーナ・ジョリーが、「マレフィセント」続編に出演することが決定した。

「眠れる森の美女」に登場する悪役の魔女マレフィセントを題材にした第1弾で主役を演じたアンジェリーナが、
再び続編にも登場することになったと、ウォルト・ディズニー・カンパニーが発表した。
第1弾の脚本を手掛けたリンダ・ウールヴァートンが続編の脚本も担当する。

アンジェリーナは以前、同作の続編は必要ないのではないかと話していたため、
続編主演のニュースはファンにとって驚きの展開だろう。

アンジェリーナは続編製作についてたずねられた際、
「わからないわ。撮影はとても楽しんだわよ。でも、1つの作品でやり遂げたような感じがするから、もう1作品を作ることはないと思うの。これだって思えたからね。もし私がディズニーの作品に出るとするならば、まさにこの作品こそやりたかったものなの」とコメントしていた。

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ガン予防の手術も終え、大きな体調不安はないとみられているアンジェリーナ。
しかし、その体は痩せ細る一方で、イギリスの政治家と食事を楽しんだ日の姿はこの通り。
腕も脚もずいぶん細く、こけた頬と顔色の悪さも気になる。

そんな中、「体重は約45キロしかないのでは?」という憶測も。
またこの激ヤセぶりを“夫ブラッド・ピット(52)との関係悪化によるものではないか”と伝えるメディアもあるが、
今のところ不仲である、もしくは破局済みという事実はないもようで、
芸能情報の真偽を検証するサイト『Gossip Cop』には
「破局は事実ではない」とする証言が寄せられている。

しかしその一方で、ブラッドが共演女優と親しくなったという噂もある。
さらに実父で俳優のジョン・ヴォイトが娘の激ヤセぶりを心配し、
ブラッドに電話をかけて「アンジェリーナに“話がしたい”と伝えてほしい」と懇願したところ、
ブラッドは「アンジーはあなたとは話したがらないだろう」と告げたと報じられた。


ディズニーは現在、日本で8月11日から公開がスタートするジョン・ファブロー監督、ジャスティン・マークス脚本の「ジャングル・ブック」に次ぐ続編や、
「101匹わんちゃん」のスピンオフ作品でエマ・ストーン主演の「クルエラ」を製作することを発表している。

そのほかにもエイヴァ・マリー・デュヴァーネイ監督によるマデレイン・レングル著作「五次元世界のぼうけん」の映画化作、
「くるみ割り人形」が原作の「ザ・ナットクラッカー・アンド・ザ・フォー・レルムス」、
リース・ウィザースプーン主演の「ティンカー・ベル」、
ドウェイン・ジョンソン主演の「ジャングル・クルーズ」、
ティム・バートン監督の「ダンボ」、
エミリー・ブラント主演、ロブ・マーシャル監督の「メリー・ポピンズ」続編も進行している。

「マレフィセント」続編、アンジー再び主演

※実写版ティンカーベルだけでもすごいと思うのに。
メリーポピンズ続編に、バートン版ダンボときたか。
アカデミー賞をどれがとるか、みんなハズレるか(((^^;)
もうちょっとゆっくり走ってもいいんじゃないかな。
それとも中国経済崩壊直前の時期に、あらゆる弾を出しつくしておくトム・スタッグスのモルガン・ストラテジーかな(苦笑)

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