
行ったこともないのにディズニーランドが嫌いな夫
この質問に対するYahoo質問箱の回答がこれまたすごかった(苦笑)
「世の中の子育て中のお父さんの多くが、文句ひとつ言わず子どもの笑顔が見たいがためにディズニーランドに連れて行っている」
といいますが、こんなお父さんばかりではありませんよ。
隣の芝生は青いんです。
そういうお父さんは、特にディズニーランドが好きではないけれど、どうしても嫌だというほどでもない、ということではないでしょうか?
でも、どうしても遊園地やディズニーランドが嫌だ、楽しめない、という人もいるし、それは好き嫌いなんだから、いい悪いの問題ではないです。
(中略)
子どもが行きたいというからすべてを犠牲にして、どんなに嫌でも連れていかなければならない、っていうのは、考えとしてどうかと思います。
ご主人だってすべてのテーマパークや旅行を拒否しているわけではないんですよね?
私だったら、ご主人を含めすべての家族が楽しめる外出先を探します。
少し話はそれますが、ディズニーランドは小学生以下のお子さんは乗れない乗り物が多いし、3歳半程度の小さいお子さんでは、夜のパレードまではとても体力がもたないと思います。
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この回答者はディズニーに来たこともない、
ディズニーの何たるかを知らないで、よくもまあ自慢げに回答したもんだな。
ディズニーに来ている3才半の子供が、みんな体力が夜のパレードまで持たないだと?ったく、ふざけんなよ。
だったら、ディズニーにベビーカーは見当たらないはずじゃないか。
こんなくだらない意見に動かされ。
3才と6才の姉妹はディズニーにデビューするチャンスを奪われてしまったのだ。
私のディズニー初体験は40近くになってからのこと。
モバ友の皆さんにも、まだディズニーにいくチャンスがない人たちもいます。
行きたくても行けないんだ、そういう悩みも聞きます。
だからこそ、こんな誇張したウソっぱちな意見で、
ディズニーにデビューするチャンスを完全に喪失した姉妹たちの哀しみが、私たちにはわかるはず。
この憎むべき知ったかぶりお説教ヤローは、
ディズニーのことを何にも知らないから、
姉妹の哀しみがわからない。
[どうして、あのときディズニーに連れていってくれなかったの?]
いつか姉妹は父母にそう言うだろう。
