サックス見聞録
今日も楽しいサックスの話を読めると思ってこのブログを開いてしまった皆さん。
こんにちは。
カキツバタサクソフォンアンサンブルなのにパーカッションの男です。
そう、皆から"たっくん"とか呼ばれてたまにこのブログに登場する奴です。残念でした。
以下、参加のきっかけです。
-------------------------------------------------
<3年くらい前、居酒屋にて>
舞(以下半ちゃん)「サックスアンサンブル始めたんだ。
40歳ぐらいのサックスマニアのおじさんがいてね、すごく音楽が楽しくなってきた~etc」
俺(以下俺)「ほうほうそれでそれで(携帯を見ながら)」
<1.5年くらい前、吹奏楽団の練習場>
半ちゃん「サックスアンサンブルでリバーダンスにカスタネットがあるからかして。」
俺「はい。」
<1年くらい前、俺んち>
半ちゃん「ってゆうかできないから出て。」
俺「はい。」
※半ちゃんと俺は同じ吹奏楽団で10年以上の付き合いになる。
-------------------------------------------------
という訳で、打楽器の国から異国の地にノービザでやってきた訳です。
皆集まると大体サックスの話。俺サックスの事よくわかんね。
ぐっち~に車の話題を振られて、ようやくこの世界で生きている事に気付く。
せっかくブログ書く権利をもらったので、
パーカッションが如何に音楽を楽しくするか、書いて行きたいと思います。
管楽器のアンサンブルに合う打楽器とは...。
世界で最も種族が多い打楽器郡の中から、アンサンブルに合う打楽器を選択するのは至難の業。
音質・音量両方で適合できないといけない。チューニングとかの前に楽器選びが必要です。
ドラムだと音デカイし...マラカスとかやってもらってもちょっと...。
うむ。じゃあカホンだ(南米ペルー出身)
ゆかりさん「それ最近見たことある。」
俺「10年前から知ってます。」
元々はフラメンコのリズム隊で使われる箱(楽器)です。
ドラムの代わりにもなるので、アコースティックギターとカホンの組み合わせを良く駅前とかで見かけるようになった。
持ち運びも便利だし、音量もアコースティックには丁度良い。
足に鈴的なオプションを付ければ更に良い。
因みに俺は手足4本に鈴・小型タンバリンもどき・シェイカーをフル装備しています。
そのまま歩いてあっこちゃんに「ウルサイ」って言われる毎に俺のテンションが上がって行く。
手軽な反面、ジャズをやる時なんかは、表現の幅が必要になってくるんで、
どうしても、ジャンルによって届かないこともある。
そこで、考案したのがこちら。
スネアより小さいバスドラを持つ、超小口径ドラムセット。カキツバタカスタム(プロトタイプ2)。
適当な詳細は私のブログの3/22版を。
横P「これスティックなんですか?」
俺「そう。仲間。」
スティックも、普通のドラムスティックではない仕様に。
現代的な、サックスと特殊ドラムのアンサンブル完成。機動性抜群。
これでドラムワンセット。
タバコの箱と比較していただければ如何に小さいか、おわかりいただけるだろう。
既成の小口径ドラムも最近多くなったけど、大体「小さいけどパワフル」が売りになってるので、
マイクなし環境で、サックスとのボリュームバランスを考えると、ちょっと叩き辛い。
そんなにデカイ音は要らない。でも、存在感がないといけない。そんな要望を考慮。
これで今度東京である、サックスフェスタ的な集まりに参加できる事となった。
サックスなのにドラムマニアの岡田さんからもGOサインが出たのでOK。
きっと東京にいる、ゆうぽん夫妻も適当な感じで流してくれるだろう。
最後の部品が4/28にアメリカから届く。
本番までに完成するのか!?
まあそんなところで、カキツバタサキソフォンアンサンブルと共に演奏できて嬉しい。
譜面はないけど、ちょっと組み合わせを考えれば、楽しさ無限大。
こういうバンドはありそうであんまりないと思うんだけど...。
そんなパーカッション込みのカキツバタサキソフォンアンサンブルの進化を見たい方は是非、演奏会で。
Feel So Good!!
こんにちは。
カキツバタサクソフォンアンサンブルなのにパーカッションの男です。
そう、皆から"たっくん"とか呼ばれてたまにこのブログに登場する奴です。残念でした。
以下、参加のきっかけです。
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<3年くらい前、居酒屋にて>
舞(以下半ちゃん)「サックスアンサンブル始めたんだ。
40歳ぐらいのサックスマニアのおじさんがいてね、すごく音楽が楽しくなってきた~etc」
俺(以下俺)「ほうほうそれでそれで(携帯を見ながら)」
<1.5年くらい前、吹奏楽団の練習場>
半ちゃん「サックスアンサンブルでリバーダンスにカスタネットがあるからかして。」
俺「はい。」
<1年くらい前、俺んち>
半ちゃん「ってゆうかできないから出て。」
俺「はい。」
※半ちゃんと俺は同じ吹奏楽団で10年以上の付き合いになる。
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という訳で、打楽器の国から異国の地にノービザでやってきた訳です。
皆集まると大体サックスの話。俺サックスの事よくわかんね。
ぐっち~に車の話題を振られて、ようやくこの世界で生きている事に気付く。
せっかくブログ書く権利をもらったので、
パーカッションが如何に音楽を楽しくするか、書いて行きたいと思います。
管楽器のアンサンブルに合う打楽器とは...。
世界で最も種族が多い打楽器郡の中から、アンサンブルに合う打楽器を選択するのは至難の業。
音質・音量両方で適合できないといけない。チューニングとかの前に楽器選びが必要です。
ドラムだと音デカイし...マラカスとかやってもらってもちょっと...。
うむ。じゃあカホンだ(南米ペルー出身)
ゆかりさん「それ最近見たことある。」
俺「10年前から知ってます。」
元々はフラメンコのリズム隊で使われる箱(楽器)です。
ドラムの代わりにもなるので、アコースティックギターとカホンの組み合わせを良く駅前とかで見かけるようになった。
持ち運びも便利だし、音量もアコースティックには丁度良い。
足に鈴的なオプションを付ければ更に良い。
因みに俺は手足4本に鈴・小型タンバリンもどき・シェイカーをフル装備しています。
そのまま歩いてあっこちゃんに「ウルサイ」って言われる毎に俺のテンションが上がって行く。
手軽な反面、ジャズをやる時なんかは、表現の幅が必要になってくるんで、
どうしても、ジャンルによって届かないこともある。
そこで、考案したのがこちら。
スネアより小さいバスドラを持つ、超小口径ドラムセット。カキツバタカスタム(プロトタイプ2)。
適当な詳細は私のブログの3/22版を。
横P「これスティックなんですか?」
俺「そう。仲間。」
スティックも、普通のドラムスティックではない仕様に。
現代的な、サックスと特殊ドラムのアンサンブル完成。機動性抜群。
これでドラムワンセット。
タバコの箱と比較していただければ如何に小さいか、おわかりいただけるだろう。
既成の小口径ドラムも最近多くなったけど、大体「小さいけどパワフル」が売りになってるので、
マイクなし環境で、サックスとのボリュームバランスを考えると、ちょっと叩き辛い。
そんなにデカイ音は要らない。でも、存在感がないといけない。そんな要望を考慮。
これで今度東京である、サックスフェスタ的な集まりに参加できる事となった。
サックスなのにドラムマニアの岡田さんからもGOサインが出たのでOK。
きっと東京にいる、ゆうぽん夫妻も適当な感じで流してくれるだろう。
最後の部品が4/28にアメリカから届く。
本番までに完成するのか!?
まあそんなところで、カキツバタサキソフォンアンサンブルと共に演奏できて嬉しい。
譜面はないけど、ちょっと組み合わせを考えれば、楽しさ無限大。
こういうバンドはありそうであんまりないと思うんだけど...。
そんなパーカッション込みのカキツバタサキソフォンアンサンブルの進化を見たい方は是非、演奏会で。
Feel So Good!!