娘の災難① | きっと明日は晴れる❗

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旦那の「急性骨髄性白血病」闘病日記とその後の家族の日常

3月の話になるのですが…。


3月の初め頃、久しぶりに友達と夜に会うことになりました。

久しぶりだったのでとても楽しみで、子供たちには夜ご飯は自分で買ってきて食べてねと伝えて、ちょっと気になったので玄関近くに置き鍵までして出掛けました。


久しぶりだったので話も弾んで、楽しかったのですが、途中で娘からLINEが…。

帰りのタクシーに鍵が入ってるサブバッグを置き忘れて、家に入れないと…。

やっぱり~!なんかそんな気がしたから、いつも置いてないけど、置き鍵したんだよな~。

私、感が冴えてるわ~!なんて思いながら、娘には置き鍵の場所教えて、その後は友達との話に花を咲かせておりました。

家に入れれば大丈夫と思ったのでね。

まさかあんなことになってるとは…。


楽しい会もお開きにして、日付が変わる前には家に着いたのですが、いつも夜はそれぞれの部屋で過ごしてる娘と息子が2人してリビングでゲームをしてました。

あら、今日は仲良く2人して遊んでるのね~。

あれ?なんか娘が仕事の服のままみたいな…。そのわりに床に寝転がって寛いでるような…。

ちょっと違和感感じながらも

「置き鍵しててよかったろう?お母さんなんかそんな気がしてさ~」

なんて話しかけたのですが、その後何が起きたか知ることになったのです。


次回は娘の目線での話です。