らいの元飼い主 | きっと明日は晴れる❗

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旦那の「急性骨髄性白血病」闘病日記とその後の家族の日常

らいが家にやってきて、1月の末で2ヶ月経ちました。

ずいぶん家にも慣れてきて、私に甘えて来るようになりました。


私って単純なので、うちの子が一番可愛いと思ってしまう。

数年前はそらとめいを飼っていて、ミニチュアダックスが一番可愛いと思ってました。

でも、りくがうちに来て、雑種の魅力に気付いて、中でもうちのりくが一番可愛いと思ってます。


らいを引き取った時は、少しテリアっぽい毛並みはあるけれど、よくいる雑種の犬よねとなんとなく思ってました。

でも、一緒に生活していく内に、

「可愛い~!りくとはタイプが違う可愛いさがあるわ~!」

と思うようになりました。

うちの子達がどんな犬種の子よりも可愛いと手前味噌ですが思ってます。

そんな感じでうちの子として馴染んで来たらいですが、最初の里親募集の時の写真がこれ↓↓↓
これも可愛かったけれど、こんな感じで冷たいコンクリートの床で細いリードに繋がれて過ごしていたのですよね。
今は少し肉付きもよくなってるし、もっと可愛くなったと思います。
なので、元飼い主さんに近況報告したくてなって…。
正直、こんなに楽しく元気に過ごしてますよって見せびらかしたいような…感じでした。
でも、住所と電話番号を書いたメモを失くしてしまって、どうしようかと思ってましたが、迎えに行った時に電話をしたのを思い出しました。
履歴に残ってました。こんな時本当に便利ですよね。
そこでショートメッセージで写真とコメント送ってみました。
爺ちゃん婆ちゃんなので、見てくれるのかわからなかったけれど…、りくとらいの写真とらいのリラックスしてる時の写真と…。
そしたら、意外にもすぐに電話がかかってきました。
「写真おくってもろうて、携帯で字を打つのは苦手やから電話しました」
「元気にしとるやろかって話してたから、良かったです。いい人にもらわれて…」
途中で爺ちゃんに変わって、
「ありがとうございます。元気そうにしてて、嬉しかったです。また連絡してください」
こんなに喜んでもらえると思ってなかったので、送って良かったなと思いました。
婆ちゃんはともかく、爺ちゃんはきっと気になってたんだろうなと…。
また連絡してと言われて…また写真送ろうかなと思えました。
らいちゃんが幸せに暮らしてもらえるように頑張ろうなんて思いました。