高熱下がるも… | きっと明日は晴れる❗

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旦那の「急性骨髄性白血病」闘病日記とその後の家族の日常

高熱を抑える点滴をして、一旦下がってきてもまた熱が上がってくるという感じで、なかなか平熱に戻らない状態でした。
旦那もほとんど寝てる状態。

夜、解熱剤の点滴を入れて少し熱も安定してくるだろうと言われて、一旦私はいえに帰りました。

昨夜寝れてなかったので、とにかく無理はできないと思って…。

家で早めに就寝して、ぐっすり眠りました。

翌日病院に行くと、旦那が夜中にトイレに立った時フラフラして大変だったようで、看護師さんから尿の管を入れましょうかと言われてました。

前回大学病院で倒れた時、尿の管が気持ち悪いとトイレに立とうとしたり、抜こうとしたり大変だったので、なるべく管を入れるのは避けてあげたかった。

「トイレに立つ時は私が連れて行きますので」
と言ってひとまず管は入れないことに。
夜も泊まることにしました。

それでも、解熱剤の間隔がうまく行き出したらしく午前中から熱も平熱に戻ってきて、それでも体がきつそうではありましたが、トイレに行く時もさほどフラフラすることもなくなってきてました。

夜もよく寝てくれたし、トイレに行くのも少し支える程度でよかったです。

でも、やはり私は簡易ベッドが固くて、なかなか寝れはしなかったです。

翌日からは泊まる必要はなかったですが、毎日通いました。
熱は平熱になってるのに、体のキツさはどうしても取れないようでした。
先生の話では腎機能の値が少し悪くなってるけど、薬の影響だろうからとのことでした。

私も暑い中、家から歩いて来れる距離なので、毎日歩いて行ってたら、どうも熱中症気味になってしまって、頭が痛くて、顔が熱くて、全身ダルくて…。
その日は早めに帰ってきたけれど、体調が戻らなくて…。
翌日は息子に行ってもらいました。

それでも1日休んでも体調は戻らず、それでも行かないわけにはいかない。旦那の状態があまり良くないとなんとなく思ってたから…。

疲れで体が弱ってたからか、今度は夏風邪っぽくなりました。

それでも、私が頑張るしかない…。

そんな中、早朝に病院から連絡が…。