先日、「手を止めることの大切さ」という
ブログを書いたところ、多数の方から
コメントをいただきありがとうございました。
(過去記事は こちら )
「手を止めて話を聞く」
社会の中でも心がけることですが、
私は我が子との関わりの中で、
特に心がけるようにしています。
家で仕事をしている時
ご飯を作っている時
妻と話をしている時
子どもは遠慮なく話しかけてきて、
色々な要求もしてきます。
自分のことに熱中しいる時に
話しかけられたら、
相手にしなかったり、
適当に返事をしたり、
そんな思いになることと
思います。
しかし、
子どもにとってはまさに今、
親に話を聞いてもらいたいのです。
子どもの話しを聞くということは、
親に対しての安心感を芽生えさせる
貴重な機会だと考えています。
たった1分でいいと思います。
たった1分、手をとめて話を聞くことが、
これから先の子どもの情緒面や、
親との愛情関係。そういったことに
影響してくると思います。
今は、話を聞くことができないなら、
一度手を止めて、
子どもの顔を見て、
きちんとその旨を伝えることが
大切だと思います。
子どもの話しをきちんと聞く。
親として、これからも大切にして
いきたいと思います。