社会人になってから徹底していることがあります。
スキルアップのために参加した研修や
セミナーでは一番前の席に座ることです。
(仕事の研修でも同様です)
一番前の席に座るとメリットが一杯あります。
①講師の話が聞こえないという最悪の事態を防げる。
また、パワーポイントなどスライドに映されたものが
見えにくいということもない。
(見る、聞くという学ぶ上での最低限が保障される)
②聞き取りにくかった時、見えにくい時。
またちょっとした質問がある時はその場で
申し出ることも可能(・・・な場合がある)
③講師の印象に残りやすい。
(これは後で講師の方とつながりを持ちたい場合、
印象に残っている分、可能性が高いと思います)
④質問がある時は、休憩時間やセミナー終了後に
一番乗りで辿り着くことができる。
(質疑応答の時間では、当ててもらえないことも
あります)
特に③、④は文献だけではわからない知識や
具体的な質問がある場合。あるいは、講師の方と
今後も連絡を取り合うような関係になりたい場合・・・。
その思いをかなえてくれる可能性が非常に
高まると思います。
こんなにメリット一杯の一番前の席。
私にとってはスキルアップのポールポジションです。
明日はスクールソーシャルワークの研修会。
勿論、ポールポジションは譲りません。
PS
ところで、何故に社会人になってから前に座るように
なったかって・・・?
それはまあ、明確な目的意識を持ち、自分のお金と
自分の時間で勉強するんで、やっぱり目の色が
変わるもんです・・・。
学生の頃は・・・。一番後ろとまではいきませんが、
一番前に座るなんてありえなかったですね・・・。