それにしても便利な世の中になったと思うわ。
だって、こういったエッセイ(日記、評論)を書くことが、
ブログという雛形のもとに作ることができるんやから。
初めてまともな文章を書いたんは高校3年の時。
卒業を真近にした時に経験した「阪神淡路大震災」。
そん時に、地元で経験したボランティア活動とそこから
見えてきたものを「阪神大震災と私達」という一冊の
文章としてまとめた。
単なる若造が書いた10数ページの冊子。でもそれを
読んだ沢山の人が感動してくれた。
そこからかな。文章を書く魅力にとりつかれたんは。
以後、大学四年の時にオリジナルエッセイ集を2冊完成。
社会人になってからは更に2冊を完成。(その内の1冊
は自分の人生に感銘を与えたオリジナル格言集。)
その後忙しいことを言い訳に、ここ最近文章をまとめ
あげることから遠ざかっていた・・・。
でも、今こうやってブログという便利なものができた
から、これをきっかけにまた執筆活動を続けていこ
うと思う。
ブログのいいところ。それは、いつでもどこでも興味が
ある人に読んで貰うことができることな。
今までは自分が作った文章を冊子にまとめたあと、
一人一人に(興味がある人に)配るという形をとって
いた。手間やったし配る限界もあった。それを考える
とブログは便利やなあ。
自分の思いをブログを使って沢山の人に
伝えていく。久しぶりに熱くなれる趣味が
復活しそうです。