地域と私 | きいまりのブログ

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4人の子育て中のママのブログです。
小6娘が自閉症スペクトラム障害の診断がついて支援学級在籍(入学時境界域知能で知的クラス)、てんかん服薬治療中、低身長治療中。中3長男通級と放デイ利用中。中2小3メンズは似た傾向ありHSCの傾向あり。
ブログ内時々毒あり。

タイトルなんのこっちゃ、のかた。

すみません。


自治会というやつですな。




まぁ前からなので今更ではありますが

どこの地域にもある高齢化。

それなり高齢の方が多めな地域でして

そろそろ班長受け持つのがしんどいかたが増えてきたとのことで

ちょっとやり方を変えようね~って話が一応まとまり

役員決めの集まりに行ってきた。




結論からいうと

話はまとまったけど

かなりもやもやした。


こちらの意見をいうよりも

高齢の方々が納得できるように

高齢のかたの希望寄りの決め方になった。


つまりは

カチッと順番は決めたくないので

都度担当者が相談ということで

担当の当事者同士が話し合うことをベースにした。


その場合、決まらないこともあるのだけど

決まらなかった場合の決め方も

高齢寄りの希望に沿った。



ということは

基本、当事者同士の話し合い

ということになります。



話し合いですませて

できる人数を増やそうねってことなので

サクッと身を引いて帰ってきましたよ。



そもそも話し合うべきは

次の年度は飛ばしてほしいという事情持ちと

更に高齢者をみてるから無理というかた

このお二人がそもそもどうするか話し合うべき。


どうしてもできないってことなら

そのときは仕方がないから受けますとは言ったけど

そもそも次年度に関しては関係ないのよねぇ。



ラクな方にするんやったら

あと2年もしたら自治会そのものが崩壊しそうやけど、そうなったときに困るのはどちらかというと高齢の方々。

断る理由なんてそれぞれに事情があるんだから

それぞれ何らかの事情はあるでしょうね。


我が家とて

事情出して断るような理由はあるのよね。

話ついたから来ないのでしょうけど。

2年後くらいには回ってくるかもしれないけど

回ってくる前に引っ越したくなるような自治会です。



お世話になります、と感謝しつつ

要らんこと言わないように

ほそぼそ生活しとこ。