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かきっぱなし!

大学生の嵐のような毎日。

・・・自分の生活をありのままに、たくさん書きます。

ウィル・スミスって最高。
まぁ、仕事だから

あんなにはしゃいでいたのかもしれないけど。

ものすごく明るい!

人を楽しませる明るさ♪

いいなー。

見習いたい☆

誰だって、うっかりミスはあるもの。


それをいちいち気にしていたら、キリがない。



今日行った、行きつけの居酒屋。


料理を頼んだら、つきだしが出てこなかった。


おかしいな~と思ったけど、


そのままスルー。


帰りにレシートを確認したら、


つきだしの料金400円がしっかり加算されてた。



誰にだって、うっかりしているときはある。


笑ってスルーしよう♪

高橋さんが、ものすごくかっこよく見えた!

あれだかの短い時間でも

いいものは作れるんですね~。


案外、この流れで

この夏ぐらいにスペシャルやってほしいな☆


織田裕二が

どんな気分でこのドラマを見ていたのか、

気になるな~。
トリビア、久しぶりにみるとワクワクする!

最初のアニメとか

力の入れようがすごい。


毎週だと飽きるけど

特番だとかなりの確率で

見るかも?
今まで倉本聰なんて、

古臭いと思ってた。

でも、「拝啓、父上様」を見て印象が変わった。

確かに古臭ドラマだけど、
なんだか見ていて

落ち着く。

独特の間。

登場人物のユニークさ。

料亭の奥ゆかしさを

巧みに描く。

学ぶことがたくさん☆
芥川賞の候補に本谷有希子が上がっていたので、

過去の本を読んでみることに。

江利子と絶対―本谷有希子文学大全集/本谷 有希子
本谷有希子のことを初めて知ったのは、

オールナイトニッポンだった。

それも最終回。

少しだけ聞いたけど、パワフルで

いかにも劇団出身と言うような感じだった。


劇団出身の人が書く本って、

どうしても取っ付きにくいイメージが強い。

表向きはやわらかいのに、

中は社会とか色んなものに対する毒であふれているみたいな。


今回の本も、そんなかんじ。

でも、そこまで読みにくくはなかった。

逆に、読んでいくうちにどんどん引き込まれていく感じ。





「江里子と絶対」・・・引きこもりの妹とその飼い犬が、必死に生きる様子を見守る姉。


「生垣の女」・・・ダメダメな中年男のところに転がり込んできた変な女。


「暗狩(くらがり)」・・・ズッコケ三人組みたいな男の子たちが、大人の罠に引っかかる。





特に、「暗狩(くらがり)」が、秀逸。

もともと文章がわかりやすくて、落ち着いたリズムなうえに、

小学生の主人公が必死に大人に立ち向かう様子を

丁寧に書いている。


ここ最近、読んだ中でも

一番の出来かも?


まぁ、小学生5年生の子供が

大人顔負けの葛藤を繰り広げるという設定に

無理はあるなと思うけど。


そのマイナス部分を

感じさせないほど、

いい出来だった。


他にどんな話を書いてるんだろうか?

次を読むのが、楽しみ。


追記:本谷有希子が芥川賞の候補になったのは、

    去年のことだったらしい。

    戯曲とかでも、賞もらってるって。

    すごいな。




かなり寝たので、風邪もよくなりつつある。

この3日ほど、ほとんど外出してない。

ちょっとは外の空気を吸いたいかも?




昨日の「東京タワー」が良かった。

てか、「東京タワー」はずっといい。

自分の今の境遇と少し似ているから、

共感しやすいのかな。


ドラマって、自分とまったく違う世界を覗くことが出来るっていう

要素もあるけど、

やっぱりどこかで共感できないといけないんだと

実感。



風邪引いた。

なんでこの時期に…。

ご飯は食べれているから、問題ないけど

お腹と頭が痛い。

テレビ見ても集中出来ないし、

暇だ~。
関テレの「あるある」が嘘のデータで番組作ってたらしい。

今日の朝に知って、びっくり。


でも、「あるある」がそうなら「ガッテン」と「おもいっきり」と「はなまる」はどうなんだろ?

特に「おもいっきり」なんて、毎日放送するの大変だろうな。

  • 編集:OKWave
  • 出版社:インプレスR&D
  • 定価:683円(税込み)

助けて!いけない恋にハマッてます -ネットだから聞けた不倫の新常識-
livedoor BOOKSで購入
書評データ



うーん。ちょっと甘く見ていたかも?


薄い本なので、すぐに読めるな~と思っていたら、


かなりてこずった。


というのも、内容が重い!



相談内容は、「不倫しそう」とか「不倫してる」という内容なんだけど、


回答者が・・・。



人間って、相手に落ち度があると(この場合、不倫しているということ)


自分が正義になったような錯覚に陥るみたい。


当然、自分のパートナーに不倫されて、


悲しい思いをしたという回答者のひともいると


思うけど、


みんなで寄ってたかって


質問者をけなしている本にしか思えなかった。



そりゃ、不倫をしているってことは


誰かを傷つけているってことだけど、


質問している人もバカじゃないんだから、


そんなことわかってるはず。



もっと暖かい言葉をかけてあげてもいいんじゃないかなと思いました。



でも、この本で相談しているのは、


女の人ばっかり。


世の中に、不倫して悩んでいる女の人がこんなにも多いのかと思うと同時に、


奥さんや子供に隠れて、他の女の人と恋愛ごっこしている男が


こんなにもいるんだと思うと、


人間って、本当にどうしようもない生き物だなと思いました。



だって、結婚って


そういうことですよね?


奥さんだけを守る。子供を立派に育てる。



きちんと誓ったはずなのにな~。


忘れちゃうのかな?



あ~、青臭いこと書いちゃった。