矢部浩之、好演♪ | かきっぱなし!

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大学生の嵐のような毎日。

・・・自分の生活をありのままに、たくさん書きます。


昨日の「花嫁は厄年」見ました。


最初のほうは、なんじゃこりゃと思っていたこのドラマですが


回を重ねるごとになんだかおもしろいように


展開していっています!



特に、やべっち♪


脚本の意図するところをうまく汲み取って


頑固そうなのに実はすっごくお人よしってキャラを


ものすごく自然に演じてます。



ドラマのキャスティングで重要だなと思うのは、


もちろんその人の演技力、知名度などですが、


もっとも重要なのはその俳優さんのキャラクターではないかと


思います。


世間一般に知られているキャラクターではなく


実際のキャラクターです。



どんなに演技の上手い人でも


もともとの自分が与える影響は


大きいはず。


だから、そのキャラをうまく見極めて


上手にドラマ上のキャラクターとリンクさせることが


自然で面白いドラマを作るうえで欠かせない作業だと思います。



俳優ならどんな演技でもできるかというと


そうではないような気がします。


やっぱりその役柄にどこか感情移入できるような


ポイントを作ってやる必要があるはずです。




個人的な意見だから、合っているかどうかわかりませんが。


でも、私はこういう風に考えます。