「清水寺の桜の木 が 折れた」 の 話 | 演出・作曲家 杜若清司(かきつばたきよし) ひとりごと

「清水寺の桜の木 が 折れた」 の 話
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樹齢100年を超える桜の木が
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清水寺の参道で折れた
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62歳の男性が下敷きになって
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腰椎とか4か所を骨折されたそうで
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これはお気の毒です;;
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桜の木の病気は外観ではわからないことがあるそうで
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しかしながら、地球でのパイセン
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100歳を超える桜の木様も大変お気の毒です;;
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せまい面積の土台に押し込められて
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中身がくさってても、悲鳴も出せず
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耐えきれずに息絶えてしまわれた。
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散々キレイキレイともてはやされてたのに、
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TVでは、持ち主の責任か、誰の責任かとかやってる。
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こんなんみんなの責任ちゃうのかと。
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これで規制されたら、
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参道にある木全部伐採とかアホなことになりそうな日本。
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男性は、病院で治療されて完治されることをお祈りしますが
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桜の木様
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今まで本当にありがとうございました。
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TVで誰一人、この桜の木に感謝の言葉をかける司会者も
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コメンテーターもいなかった。
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こころより、御冥福をお祈りいたします。
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