前回ふわふわ卵焼きにハマっている事をお伝えしたが、

事件が起こった。


何時もの様にゴマ油をフライパンに垂らし、煙が出るまで加熱。

火を止め暫く馴染ませる。

その間に卵液の準備。


玉子をコンコンと割り中身を、、、

ゴミ箱へ捨てた。

頭の中がふわふわしていたのだろう。


前にも一度風呂に入ろうとしてパンツをゴミ箱へ捨ててしまった事がある。

きっと夢や希望も知らない間にゴミ箱に捨ててしまったんだろうな。



7月上旬・姫路市・電気ウキにてチヌ・キビレ・シーバス狙い。

テトラ帯で餌は青イソメ。

19:30より準備しスタート。


辺りが暗くなった20:00頃、近距離を流したウキが勢い良く消し込む。

途端にテトラの際を勢い良く走り回った。


シーバスか!?

エラ洗いを警戒。


もう少しという処でハリス切れ。

おそらく擦れが原因。


その後、夜光虫の影響で良型シーバスが目の前を彷徨いていたのが確認出来た。

シーバスの回遊コースになっているのだろう。

足の踏み場を一歩だけ変えた音に反応して散って行った。


その後22:00に前回シーバスを釣ったポイントに移動するも反応無く、00:30納竿。


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7月中旬・姫路市・電気ウキにてチヌ・キビレ・シーバス狙い。


6日前に買った青イソメがまだ動いている。

今の時期だと少しの間でもクーラーボックスから外に出して置くとへばってしまうので注意して扱った。

弾数10匹なので短時間釣行の予定。


天気予報ではにわか雨。

釣り場に向かう移動中は小雨が降り続けたが現地に着くと止んだ。

釣り人はそこそこ居て騒がしい。


18:55より準備しスタート。


ダツがやたらと暴れている。

カッパ持参。濡れると不味い道具は全てタッパーに入れた。

存在アピールライトも半透明のタッパーに入れて防水仕様にして準備。


今回も最近攻めているテトラ帯。

底は根掛かりする。

手前で流すと道糸が沈みテトラに絡むので気を抜けないが、遠投だと関係が無いので遠投スーパーボール使用で条件の良い場所になる。


夕マズメ、反応は無く暗くなる。


ヘッドライトで海面を照らす釣り人が徐々に自分の方に近づいて来る。

場所を変えようかと悩んでいたが、暫くする人気が無くなり静かになった。


20:30、沖に向かって流れるダラダラ潮から丁度良い速さの潮に変わる。


20:40、ウキを回収しようと巻き取るとズシッと重み。

弱い引きの何かが掛かっていた。


キビレ39.5cm。居食いしていたのかアタリが全く分からなかった。

針を飲んでいたのでいたのでハリスを切り、ストリンガーで活かす。

すかさず仕掛けを再投入。


21:00、ウキが勢い良く消し込む良い引き。


チヌ44cm。



活性が高そうだし粘ればまだ釣れそうだが、後の処理が大変そうなのでここで納竿。

帰宅途中に雨が降り出した。