そんな夢を見た話し。
6月上旬・知らない駅のホームでの釣り。
友人と2人で何処か遠くに遠征したが、別々の場所で釣る事になり友人と別れた。
自分が陣取ったのは駅のホーム、、、、
竿は3本体制で仕掛け2本分はプラクリ仕掛けで竿下狙い。
そしてもう1本の竿で投釣りの準備をしている最中、強いアタリで巻き上げると、
40cm台のチヌが釣れた。
締めて血抜きをしていると通勤通学ラッシュの時間帯になりホームに人が増えてきた。
詰襟姿の学生の集団かゾロゾロやって来る。
こりゃ注目集めるな…
っと思った矢先、再びもう1本の竿に強烈なアタリ。
道糸ナイロン4号(ハリスは無い)で難無く上げると80cmは有りそうな大鯛。
隣に停車した電車の窓や背後から大勢の視線を浴びながら処理をすることに、、
此処まででその後どうなったかは分からない。
今まで人に聞いた事が無かったが、他の釣り師の方も釣りをする夢を頻繁に見ているのだろうか。
そして話しは変わり現実の釣り。
自分の働いている会社には外国人技能実習生が多く働いている。
その中の陽気なベトナム人女性が、通路で両手を広げ小鳥さんが飛んでいる真似をしながらスキップしてコチラに進んで来た。
ノリの良い日本人も居ることを見せつけるべく自分も真似をして両手を広げ羽ばたかせながら進むと、、
すれ違いざまにビシビシビシっと言いながらグーパンで攻撃された。
小鳥さんでは無かった。
若い女性がまさか戦闘機をイメージしながらスキップしているとは思わず、咄嗟で撃墜されたリアクションが取れなかった事を悔やんだ。
そして残留思念を通路に漂わせたまま釣り場に向かう。
6月上旬・姫路市・投釣り。
19:20より準備を始める。
竿2本分は市販の3本針仕掛けを使い、パイプ天秤の全遊動で投入。
もう1本は過去に紹介したこちらの仕掛け。
発泡シモリと夜光パイプを付けなければかなり簡単に作れ、河豚に切られても手際よく交換出来るので良いが、ハリス2号だとジェット天秤以外ではやたらと絡みストレスがかかるのが難点。
中通し錘でのぶっ込み釣りでも絡みます。
竿3本体制で餌はマムシと青イソメ。
最近はウキ釣りが多かったので、のんびりと3本とも置き竿で過ごそうと考えた。
遠投とチョイ投げと分けて投入。
ひたすらヒトデが襲いかかる。
竿3本出してると大幅な移動が面倒なので、仕掛けを回収するたびに少しずつ移動させて行った。
チョイ投げの竿で2回アタリが出るが乗らず。
23:10、遠投の竿で30cm付近の穴子。リリース。
高級餌を使った甲斐もなく1:00納竿。
800円分買った餌が大分余った。
こういう場合は冷凍保存して、纏まった量になったら古くなった魚肉等と一緒にミンチにして寄せエサとして使用している。
暫く予定が埋まっていて出撃出来そうにないが、今後はプラタコ仕掛けやアジング等に挑戦する予定にしている。
アジングで細いラインを使用していて大鯛を釣り上げた方が居るそうな。
小物でも楽しめて且つ夢が有って良いですね。