な夢を見た話し。
４月下旬･加古川市･実家の６畳の部屋の中で穴子釣り。
推定時刻４：３０〜５：００頃。
竿は３本体制で仕掛けは前回の釣行時と同じ。
６畳の部屋で竿を出したら狭過ぎで、おかしな話だが夢の中では成立していた。ちびっ子だった頃の感覚で広く感じるという事なのか。
竿２本分はタンスの隙間をねらい、残り１本はベランダに向けて投入。
タンスの隙間狙いの竿で各１本ずつ４０cmオーバーの穴子を釣り、５：００頃目覚めて納竿。
子供の頃に部屋の中で釣りが出来たらなと夢想していたが、今頃になって夢に見るとは。。
そして話しは変わり現実の釣り。
４月下旬･姫路市･メバル・シーバス釣り。
ＧＷ突入での釣行。
休日期間であり、雨続きで中々釣りに行けなかった分釣り人がどっと海に押し寄せるのではと思いテトラ帯の釣り場を選択。
案の定釣り人は多かったが足場の良い場所に集中している。
海面をライトで照らされるの不可避なので、メバル・シーバス狙いではテトラ帯に限る。
のんびり釣り場の様子を観察した後で目的のポイントへ向かう。
何かしらの幼魚が泳いでいた以外にほぼ魚の気配が感じられない。
１８：５０よりスタート。
仕掛けは道糸ナイロン３号、ウキ止め＋遠投スーパーボール（小）＋シモリ玉＋電気ウキ（誘導）＋シモリ玉＋ガン玉＋スナップ付きサルカン＋サルカン＋ハリス０．８号＋丸セイゴ針１２号。
餌は青イソメ。
メバルは潮が速い場所は上層で遅い場所は下層を狙うと良いという記事を目にしたが、自分の経験則（黒メバル限定）とも一致する。
棚２ヒロ半でテトラ前を流す。
２０：３０、ガシラ１９．５cm。しっかり底付近が狙えている。
２０：４５、穴子。タモの上に置かない方が良い事を学んだ、、結局仕掛けをバラして組み直す羽目になった。
３２cmだけど針外しにもたついたので持ち帰る事に。
２３：００を回り激アツタイムに突入。
河豚が釣れだしたのでポイントを変更し竿２本分先を流すとヒット。
シーバス２３cm。
そして２３：２５。
遠投ゾーンを探っていると電気ウキが強烈な勢いで水中に消しこむ。
合わせると久々の良型の手応え、、っと思った瞬間、猛スピードで自分の居るテトラ帯左側に向かって突っ込んで来た。
右側に反らせようと竿先を操ったその時、エラ洗い。
糸フケを回収するため巻き取るが、、着水後
フッと軽くなった。。。
ナイロンハリス０．８号が耐えれず切られていた。
しゃーなしと解釈すべきか、ハリスを太くすべきか、、勘案した結果、次の機会ではエラ洗い時はテンションを緩めようかと思う。
１：００納竿。この時間帯でも釣り師は多く居る。
月の美しい夜であった。