久し振りに沢村氏と江島氏を呼んで前回紹介したボードゲームで遊ぶ事にした。

指折りゲームが好きそうな特別ゲスト、カイジさんも呼んだ。


柿沼:どうぞ、冷えたビールです。

カイジ:気が利くじゃねえか

ぐびぐび、、

カイジ:なに人の顔ジロジロ見てやがる。


カイジさんは多額の借金を背負っていて今日地下強制労働施設から出て来たばかりなそうな。

カイジ:優勝したら5000万ペリカ貰えるって本当だろうな?

柿沼:はい、5000万プペリカを贈呈します。

カイジ:んあ!?5000万ペリカ貰えるんだな?

柿沼:はい、大丈夫です。(ニコニコ)


ではまず鬼を決めます。ジャンケンッポン。


負けたカイジの指をへし折った。

枝が折れたような乾いた音、、呻くカイジ。

骨が飛び出てグロくなってしまった。

ドン引きしてしまったんだが...


柿沼:カイジさん、やっぱり指折り罰ゲームは無しにしませんか?

カイジ:んあぁぁ!?

柿沼:いえ、、何でも有りません。。


A地点よりスタート。駒は牛乳パックを切った物で作りました。

皆、我先にとルーレットを目指す。

柿沼:一番乗りでルーレットに到着。イエーイ、パラシュート。A地点に移動。


次のターンで江島氏が勉ニさんを引き、遅れていた沢村氏に取り憑かせた。

移動速度が鈍化した沢村氏が鬼に捕まる。

カイジ:じゃあサクッと指折るからな。

沢村:ぐぐぎゃあああああああぁぁ!!!

この日、今まで聞いた事が無い沢村氏の絶叫を聞いた。


その後、狂犬ラッシーを引き当てた沢村氏が
サイコロ2回振りの速度で江島氏を追いかけ回し食いつかせる。鈍化した江島氏を鬼にする。

江島氏の指をへし折る。失神してしまったが、握りっ屁を嗅がせ正気を取り戻させた。


一刻も早く誰かの指を5本折らないと被害が増すばかりだが、優勝を狙うなら首位を取れた段階で止めを刺しに行きたい。なかなか奥深いゲームだ。


そして死闘を繰り広げた結果

柿沼、指2本
沢村、指4本
江島、指5本
カイジ、指1本

柿沼:優勝はカイジさんです。おめでとうございます。

流石です。賞金5000万プペリカ贈呈します。

パチパチパチパチ


今日という日の思い出に額縁にでも入れて部屋に飾って下さい。


カイジ:(プルプルプル…)貴重な時間ををを、、てめえぇぇ…


ザワザワ…ザワザワ…


沢村:あの〜、僕達は関係無いのでここでお暇いたします、、、

柿沼:おい、ちょ、マテよ!!っとキムタクのモノマネをやってみる。。古っ


バキ、ドカ、ドスドス…


ドンキで買った鈍器でタコ殴りにされ死んでしまった。

この人は社会不適合者なのだろう。だから地下で働く事になったのか。

間が悪い事に季節的な理由で皮膚が青くなっていて、人間として処理してもらえないかもしれない、、