2023年はぐはぐ祭りが開催されます。 | ター坊のブログ

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鎖肛の高位型で生まれてきての生い立ち、生後から17年間の人工肛門の生活、
また17歳の時(1969年)から無事に人工肛門を閉じれるのか、わからない闘病生活でしたが約5年ほど要しましたが完全治癒まで至りました。
また、日常のことも書いています。

こんにちは。

 

 来月の12月3日(日)奈良市はぐくみセンターで10時から、はぐはぐ祭りが開催されます。

いろんな団体がブースで出店されます。

また、毎回このイベントには市民の方々、県外からも来られています。

交通アクセスはJR奈良駅下車、徒歩3分の所にあります。

はぐくみセンターの駐車場も完備されています。

 

私たちも障害者差別をなくす条例推進委員会と同じブースで地域で一緒に支え合う会(鎖肛当事者の会)も出店です。

それと、お子様にも楽しめるコーナーもあります。

 

 平成28年4月1日から「奈良県障害のある人もない人もともに暮らしやすい奈良県条例」です。

この条例が施行されてからも障害のある人たちに偏見、差別、不利益な取り扱い、合理的配慮の不提供などが一向に無くなろうとしません。

そこでブースで資料の配布で理解を深めようと思っています。

また先天性奇形の鎖肛って何だろう?ということで資料もお配りさせていただきます。

 

 たくさんのご来場をお持ちしております。