トコペディアで真空パック器を購入し蓋が開かず、交換を申請するもなかなか受け入れられなかったという問題がやっと解決しました。

販売者がやっと商品の不良を認めたので、まずは不良品を販売者に返品しました。その時返品の代金はどちらが負担するのか記載されていないので取り敢えず自己負担で送ったのですが、なんと相手は着払いで送って来たのです。

その時相手が普通に送料を負担していればこちらも黙っていたのにまさかの着払いにはさすがに黙っている訳にはいかず、トコペディアに問い合わせをしました。トコペディアからの返事は送料は両方とも販売者が負担するようにとの返事でした。当然です。

ですが販売者の方が自分は動作確認をして不良はなかったのに送料を負担するのはおかしいとゴネてきたため話はさらに長くなりました。

トコペディアもさっさと送料を差し引いて販売者に支払い、送料はこちらへ返金でいいのに保険の申請をするようこちらへ指示してきました。しなければ送料は返金しないと強制的なものです。仕方ないのでかけていた保険会社に申請し、支持通り返品時の送料分のみ報告しました。販売者からの送料は商品の代金から差し引くそうです。

その後保険会社からなかなか返事がなく数週間がたちましたが、やっと返事が来てこちらが負担した送料はトコペディアのリファンドのところに加算されました。次回の買い物で使う事ができるようです。

トコペディアはこんな面倒くさいことしてて客が離れてしまうのが心配ではないのでしょうか。以前アマゾンで問題があった時は直後に店の方から新しい商品を送ってきて、その輸送業者に返品の品は預けて下さいとの、素晴らしく簡単なシステムでした。

インドネシアで安心してネットショッピングをするにはもう少し時間がかかりそうですね〜。