「正精進」（しょうしょうじん）
2,500年前の仏陀の教え。正しい努力の仕方。
意味
「すでに起こった不善を断ずる」
「未来に起こる不善を生こらないようにする」
「過去に生じた善の増長」
「いまだ生じていない善を生じさせる」
という四つの実践について努力すること。
わかりやすく書けば、
「したことがない悪いことはこれからもしないように 」
「今自分にある悪いところはなくすように 」
「今までにやったことがない善いことをするように 」
「今自分にある善いところは増やすように 」
という意味です。
4月１日。新年度スタート。心機一転する好機です。
簡単そうでとても難しいことですが、座右の銘として日々の生活、活動で実践していきたいと思います。
柿本あつやホームページ
http://www.kakimotoatsuya.jp/
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