いまとりあえず出来ること。 | あたま出版ブログ 禿頭席(とくとうせき)

あたま出版ブログ 禿頭席(とくとうせき)

あたま出版http://atama-pub.net/  のブログです。夫婦で書いています。

上陸区議ら「誰かが日本領だと示す必要ある」 政府の対応に「もう限界」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120819/plc12081922410011-n1.htm


柿本あつやの常在戦場

香港の活動家が中国国旗を振りかざした沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に19日、国旗が掲げられた。「誰かが日本の領土だと示す必要がある」。

上陸した地方議員らはこう話し、香港の活動家らを強制送還させただけの政府の対応を批判。周辺海域を訪れた超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の幹部は地方議員らの行動に戸惑いながらも、気持ちを重ね合わせた。


柿本あつやの常在戦場

 「正当化できるものではないかもしれないが、気持ちは分からないでもない…」。尖閣諸島での洋上慰霊祭に参加した山谷えり子参院議員(自民党)は19日夕、沖縄県石垣市の石垣漁港の施設で会見、苦渋の表情を浮かべた。


 山谷氏は、先の大戦末期に起きた疎開船遭難事件のため、魚釣島近海を訪れた「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の会長。上陸した地方議員らの気持ちを代弁するかのように「政府は平穏かつ安定的な維持管理のため私たちの上陸を許可しないというが、じゃあ今は平穏かつ安定的に維持管理できているのか」と政府の対応に不満を示した。


 同議連事務局長の長尾敬衆院議員(民主党)も「(上陸は)正当化できない」としながらも、「気持ちは共有したい」と強調した。

 一方、尖閣諸島の魚釣島に上陸した東京都荒川区議、小坂英二氏と茨城県取手市議、小嶋吉浩氏が19日、取材に応じ、上陸理由について「日本の領土を示すためだった」と語った。ただ、あくまでも偶発的な上陸で計画性を否定した。


 午前8時前、先陣を切って海に入った男性に続き小嶋氏は飛び込んだ。小坂氏もライフジャケットを着込んで後を追った。「日本の国を守らなきゃ」。その一心で、何とか泳いで岸にたどりついたという。

 上陸した10人は、たばこなどを供え、灯台に大小2枚の国旗を掲げた。約15分、読経をあげたという。

 小坂氏は「過去の慰霊祭では約束通り上陸はしなかったが、(香港の活動家らに対する政府の一連の対応に)もう限界、堪忍袋の緒が切れた」。小嶋氏も「自国の領土なので、何もおもんぱかる必要はない」と語った。



柿本あつやの常在戦場


尖閣の実効支配、施設の建設、尖閣諸島の購入、自衛隊の配備・・・・・・・

いずれもすぐには出来ません。


いま出来ること。

法に抵触することですが、この10人のように尖閣に上陸、あるいは尖閣周辺海域で現状を訴えかけることで中国などに対するパフォーマンスをすることくらいでしょう。


わが国政府は上陸許可を発給し、国会議員はどの政党も関係なく超党派で尖閣諸島に交代で上陸するくらいのことをすべきでしょう。
柿本あつやの常在戦場


主義主張はどうあれ、日本国の国会議員であることには違いないのですから、国会議員は全員上陸し、現地の状況をつぶさに見て国民に報告する。同時に、中国に対しては尖閣が日本国の領土であることをアピールすればよいのです。


どこかの主席と記念撮影して浮かれていられるような状況ではないことだけでも、政局呆けしている人達に知っていただきたいと思います。



柿本あつやの常在戦場
雨天の日本に虹を架けます


柿本あつやホームページ
http://www.kakimotoatsuya.jp

ランキングに参加しております。是非1クリックご協力お願いします!
人気ブログランキングへ

アップ
1クリックお願いします!

  ← トップを維持できるか?

アップ1クリックお願いします!

   ← 上位に入れるか?