大阪市の公募24区長発表!関電社員、NHK記者、市長…多彩な顔ぶれ
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120621/waf12062114190020-n1.htm
橋下徹大阪市長は21日、市政改革の目玉に位置づける公募区長について、8月1日に就任する全24区長を正式発表した。27歳の元NHK男性記者のほか、原発再稼働問題で橋下市長と対峙(たいじ)した関西電力の社員、海外現地法人の社長、元市長や町長など多彩な顔ぶれで、市最高幹部の局長より上位ランクの位置づけで、これまでより大きな権限を持って区政を預かる。
市によると、区長公募の合格者は、民間出身者18人、市職員6人。年層は27~60歳で、20代1人▽30代3人▽40代6人▽50代13人▽60代1人-となった。
新区長は今後、橋下市長が導入する方針の市立小中学校の学校選択制や、市バスの不採算路線の存廃などについても、決定権や発言権を有することになる。
このうち北区長は、昨秋の大阪市長選にいったん立候補を表明し、その後取りやめた前兵庫県加西市長の中川暢三(ちょうぞう)氏(56)に決定。橋下市長が活性化や若者世代の呼び込みに力を入れる西成区には、元徳島県那賀川町長の臣永(とみなが)正広氏(58)を充てた。関電社員で一般財団法人「ヒートポンプ蓄熱センター」に出向中の都倉尚吾氏(52)は鶴見区長となる。
最年少は天王寺区長の元NHK記者、水谷翔太氏(27)。女性は城東区に決まった会社社長の細井敦子氏(51)と、引き続き平野区長を務めることになった藤井清美氏(51)の2人だった。
一方、現職区長6人のうち3人は現在別の区の区長を務めており、スライド起用する形となる。
「ん?」と思う人がいたりと賛否あるようですが、「公募区長」が大阪市各区をどのようにするか、それぞれの区が抱える問題を改善し活気ある大阪市にしてくれることに期待したいと思います。
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